| 比較項目 | JACリクルートメント | ビズリーチ | リクルートエージェント | doda | マイナビ転職エージェント | ワークポート | ロバート・ウォルターズ | ランスタッド |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 求人数 | 常時15,000件以上 | 100,000件以上 | 940,180件 | 295,250件 | 求人多数 | 131,670件 | 1,890件 | 4,580件 |
| 強み | 企業から直接スカウトが届く | 両面型で手厚い | 交渉力・実績No.1 | 連絡がスピーディ | 面接対策が手厚い | IT職種の支援が得意 | グローバルな転職が可能 | 消費財や製造業の外資系企業に強い |
| 特徴 | ・年収600万円以上の求人多数 ・年収が上がりやすい |
・情報の精度が高い ・面接対策の質が高い |
・業界最大手 ・幅広い求人 |
・満足度No.1 ・丁寧な対応 |
オリコン顧客満足度1位(2023〜2026) | ・IT・Web業界に強い 対応のスピード感が速い |
・ロンドン生まれで外資系企業の求人が豊富 | ・ 世界最大級の人材サービス会社 ・ハイクラス以外に事務や製造などの派遣も取り扱い |
| こんな人におすすめ | 自分の市場価値を確かめたい | 外資系や大手企業へキャリアアップしたい | 幅広い求人を紹介して欲しい | サポートを受けながら自分でも求人を探したい | 英語力を活かしたい20代 | IT業界を志望する人 | 世界で活躍したい人 | 外資系のメーカー・消費財業界へ転職したい |
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| 2026年2月時点の求人数 | ||||||||
英語力を活かせる転職エージェント10選
まずは、英語力を活かした転職活動におすすめの転職エージェント10選を解説していきます。
ハイクラス向けのサービスや人気のIT業界にチャレンジできるサービスなど、独自の強みを持った幅広い転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、管理職や専門職などのハイクラス層に向けた英語力を活かせる転職エージェントです。
世界11ヶ国にネットワークを持つ独自のグローバル基盤があり、外資系企業や海外進出を加速させる日系大手企業との間に強固なパイプを持っています。
キャリアアドバイザーが企業と直接交渉をおこなう両面型のスタイルを採用しているため、現場で求められる実際の英語レベルなど、求人票だけではわからない情報を教えてくれるのが大きな強みです。
単に求人を紹介するだけでなく、英文レジュメの添削や英語面接のシミュレーションなど、選考突破のための実戦的なアドバイスも高品質です。
ITエンジニアなど技術を持ったハイクラス向けの高年収帯の非公開求人も多く、年収800万円以上のレンジでキャリアアップを狙いたい人にとって、最も信頼できるパートナーの1つとなります。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ジェイエイシーリクルートメント https://www.jac-recruitment.jp/ |
| 求人数 | 常時15,000件以上 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-5259-9221 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010227 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
ハイクラス向けの求人を見つけやすいJACリクルートメントの口コミや評判に関しては、以下の記事でも解説しています。
ビズリーチ
ビズリーチはハイクラス層に特化したスカウト型のプラットフォームで、自分の英語力を客観的に把握したい人に最適です。
職務経歴書にTOEICのスコアや海外駐在経験、英語を用いたプロジェクト実績を詳細に記載しておけば、グローバル企業やヘッドハンターから直接コンタクトが届きます。
また、自ら求人を検索する際も英語力を軸にしたフィルタリングが可能で、経営幹部やグローバル事業責任者といった希少性の高いハイクラス案件も探せます。
主体的にキャリアを切り拓きたい人にとって、自分の英語スキルの市場価値を可視化しつつ好条件のオファーを見つけるための強力なツールです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ビズリーチ https://www.bizreach.jp |
| 求人数 | 公開求人数:127,000件 |
| 会員数 | 281万人以上(2025年1月末時点) |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 特定募集情報等提供事業:51-募-000175 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型のサービスで、英語力を活かせる求人を網羅した転職エージェントです。
高度な案件はもちろん、「TOEIC600点程度から挑戦可能」というポテンシャル層向けの求人も豊富に扱っています。
そのため、これから本格的にグローバルキャリアを歩みはじめたいと考えている人にとっても門戸が広いのがメリットです。
膨大なデータに基づく転職支援ノウハウを持っており、過去の採用事例から「どの程度の英語スキルがあれば内定が出るか」という相場感を的確に提示してくれます。
専任のキャリアアドバイザーは各業界の動向に精通しており、IT、メーカー、商社、サービス業など、多種多様な業界から営業職やマーケティング職などで英語を使用するポジションを提案してもらえます。
初めての転職活動で、まずは幅広い選択肢の中から自分に合う環境を見極めたい場合に欠かせない存在です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 940,180件 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-317880 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
リクルートエージェントは登録だけでも情報を集められるので、以下の記事で詳細を確認してみてください。
doda
dodaは、パーソルキャリアが運営する大手サービスで、使い勝手の良い求人検索と手厚いサポートを両立させた英語力を活かした求人を探せる転職エージェントです。
サイト内の検索機能が非常に充実しており、英語を活かすという条件に加えて「海外出張あり」「マネージャー職」「IT系」といったこだわり条件を組み合わせて案件を見つけられます。
転職エージェントサービスでは、面談を通じて本人の志向性と英語スキルのバランスを見極めた最適な提案が実施されるのも特徴です。
特に中堅・若手層の支援に強く、ライフワークバランスを重視しつつ英語実務に携わりたいといった多様なニーズにも柔軟に対応してくれます。
また、スカウトサービスを併用すれば、自身の経歴に興味を持ったグローバル企業から直接オファーを受けられます。
バランスの取れたサポート体制が取られているので、ストレスなく着実に転職活動を進めたい人におすすめです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://www.persol-career.co.jp/ |
| 求人数 | 295,250件 |
| 対応地域 | 全国・海外(国内拠点は24ヶ所) |
| 電話番号 | 03-5427-7890 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 特定募集情報等提供事業:51-募-000144 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
2つの大手サービスであるdodaとリクルートエージェントを以下の記事で比較しているので、チェックしてみてください。
マイナビ転職エージェント
マイナビ転職エージェントは、20代から30代の若手層に圧倒的な支持を得ている、若手の英語力を活かせる転職エージェントです。
特に未経験からグローバルな環境に飛び込みたい20代若手や、実務での英語使用経験は浅いものの学習意欲が高い層への支援に力を入れています。
取り扱う求人は、海外営業事務や通訳・翻訳を伴うアシスタント職から、将来の海外駐在候補まで幅広く、キャリアの土台作りを支援する内容が目立ちます。
ITやメーカーなど各業界に特化したキャリアアドバイザーが在籍しているので、自身の専門性と英語を活かしたキャリア形成まで相談できるのが魅力です。
面接対策や書類作成のサポートも丁寧なので、初めての転職で不安を抱える人でも自信を持ってグローバル企業への選考に臨めますよ。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-6267-4000 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 特定募集情報等提供事業:51-募-000092 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
ワークポート
ワークポートは、ITやクリエイティブ業界への専門性を持ち、英語力を活かせるエンジニア案件も取り扱っている転職エージェントです。
近年、国内のIT現場でも多国籍チームの編成が進んでおり、プログラミングスキルに加えて英語が話せる人材の価値は飛躍的に高まっています。
ワークポートはこうした市場動向を熟知しており、技術文書の読解や海外エンジニアとの連携が必要なプロジェクトなど、英語スキルを活かせる案件を多数保有しています。
最先端のテクノロジーに触れながら英語でコミュニケーションを取り、グローバルなエンジニアとしてのキャリアを歩みたい人にとって、業界特化型の強みを享受できる転職エージェントの1つです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ワークポート https://www.workport.co.jp/ |
| 求人数 | 131,670件 |
| 対応地域 | 全国47都道府県(53拠点) |
| 電話番号 | 0120-501-511 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-040590 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
ワークポートの使い方や口コミ・評判は以下の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズは、ロンドン発祥のグローバルな人材紹介会社で、ネイティブに近い英語力を活かせる転職エージェントとして世界的な知名度を誇ります。
日本国内でも、外資系企業や日系企業のグローバル部門の求人を専門に扱っており、社内の公用語が英語の環境の案件が中心です。
キャリアアドバイザーは多国籍なメンバーで構成されており、カウンセリング自体が英語で実施されるケースも珍しくありません。
実際の業務で通用するレベルの英語力があるかを面談で即座に判断してもらえるため、ミスマッチが少ないのが利点です。
紹介される案件はスペシャリスト職やマネジメント層がメインで、年収水準も非常に高く設定されています。
自身の語学力を単なるツールとしてだけでなく、仕事の武器として最大限に発揮して活躍したい人には必須の登録先です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 https://www.robertwalters.co.jp/ |
| 求人数 | 1,890件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-070385️ 労働者派遣事:派13-070598️ |
| 2026年2月時点の求人数 | |
ランスタッド
ランスタッドは、オランダに本拠を置く世界最大級の人材サービス企業であり、幅広い職種で英語力を活かせる転職エージェントです。
世界38ヶ国に展開するグローバルネットワークを背景に、日本国内の製造業、製薬、金融、ITなど、あらゆる業界の外資系企業求人を豊富に抱えています。
特徴的なのは、ハイクラスな専門職だけでなく、一般事務や営業サポートから工場などの製造現場での通訳業務まで、多様な雇用形態や職種で英語案件を扱っている点です。
キャリアアドバイザーは各業界の専門知識が深く、求職者のスキルがどの企業に合うかを客観的に見極めてくれます。
グローバル企業ならではの福利厚生や柔軟な働き方を求める人にとって、世界トップクラスの知見が役立ちますよ。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
ランスタッド株式会社 https://www.randstad.co.jp/ |
| 求人数 | 4,580件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010554️ 労働者派遣事:派13-010538️ |
| 2026年2月時点の求人数 | |
パソナキャリア
パソナキャリアは丁寧なマッチングと手厚いサポートに定評があり、女性やミドル層にとって英語力を活かした求人を探せる転職エージェントとしても選ばれています。
利益至上主義ではなく社会貢献を掲げる姿勢なので、求職者一人ひとりの人生設計に寄り添ったキャリア提案をおこなうのが特徴です。
女性の活躍推進に強みを持っており、育休・産休制度が整ったグローバル企業や、リモートワークを活用しながら英語を公用語として働くポジションなど、ライフイベントとキャリアを両立させたい層に向けた案件を多く保有しています。
英語スキルの活用方法についても、通訳のような専門職から、貿易事務、国際人事、ITまで幅広く、本人の強みが最も活きる職域を一緒に探してくれます。
カウンセリングが非常に親身なので、現在のスキルに不安がある人でもステップアップのための道筋を明確に示してくれる信頼感のある転職エージェントです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社パソナ https://www.pasonacareer.jp/ |
| 求人数 | 50,000件以上 |
| 対応地域 | 全国(拠点は日本全国47都道府県にあり) |
| 電話番号 | 03-6740-4960 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010444 労働者派遣事業:派13-303586 特定募集情報等提供事業:51-募-000664 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
エンワールド・ジャパン
エンワールド・ジャパンは、グローバル人材に特化した紹介会社で、中長期的なキャリアを英語力で構築したい人のための転職エージェントです。
「入社して終わり」ではなく、入社後の活躍までを支援する「入社後活躍」という独自のコンセプトを掲えています。
紹介される求人は外資系企業や日系企業の海外事業部が中心で、英語専門職からITまで、さまざまな業界でビジネスレベル以上の英語力が求められる案件が多いのが特徴です。
キャリアアドバイザーは企業のカルチャーや評価制度、チームの雰囲気まで詳細に把握しており、自身の英語スキルが現場でどのように評価されるかを事前に深く理解したうえで選考に臨めます。
また、英語での面接指導やレジュメのアドバイスも徹底しており、難易度の高い外資系選考の内定を得るためのプロフェッショナルとして非常に優秀です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
エンワールド・ジャパン株式会社 https://www.enworld.com/ |
| 求人数 | 1,340件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010605️ 労働者派遣事:派13-302041️ |
| 2026年2月時点の求人数 | |
英語力を活かせる転職エージェントの選び方
英語力を活かして転職活動をするのであれば、能力を正確に判断して求人を提案してくれる転職エージェントを選ぶ必要があります。
本項では、4つのポイントで転職エージェントの選び方を解説していくので、ぜひ参考にしてください。
英語を活かせる求人が多い転職エージェントを選ぶ
自身のスキルを最大限に評価してもらうためには、英語力を活かせる求人を専門的に扱う転職エージェントを利用するのが定石です。
外資系企業や日系企業の海外事業部に特化した転職エージェントは、企業側から英語ができる即戦力を求められて求人を保有しているため、一般的なサービスよりも好条件かつ専門性の高い案件が集中します。
特化型の転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザー自身が英語のスキルレベルや、TOEICなどのスコアだけでは測れない運用能力を正しく理解している点です。
また、英文での応募書類の書き方や英語面接の具体的な対策など、グローバル企業特有の選考プロセスに対する知見も非常に豊富です。
自分の英語レベルが市場でどう評価されるかを客観的に把握し、ミスマッチを防ぎながら仕事を探すなら、まずは実績豊富な特化型サービスへの登録が欠かせません。
ロバート・ウォルターズやランスタッドなど、外資系など英語の重要性が高い企業の求人を多く保有している転職エージェントを利用してみてください。
☞英語力を活かせる求人が多い転職エージェント
自分に合った転職エージェントを選ぶには、以下の記事を参考にしてください。
総合型の転職エージェントも併用する
選択肢の幅を広げつつ企業を探すためには、総合型転職エージェントの併用が非常に重要です。
特化型エージェントは専門性が高い一方で、どうしても特定の業界や高年収層に案件が偏りがちですが、大手総合型はあらゆる業種・職種・年収帯の求人を網羅しています。
総合型を併用する利点は以下の通りです。
総合型を併用するメリット
- 未経験から英語実務に挑戦できる求人が見つかりやすい
- データが多く幅広い求人を比較できる
- 地方勤務や日系中堅企業などの求人も多い
特化型で「深さ」を追求し、総合型で「広さ」をカバーするという二段構えの戦略を取れば、英語力を武器にした転職活動の成功率は高まります。
複数の転職エージェントとのつながりを持っておけば、さまざまな角度からのアドバイスを比較検討できるのもメリットですね。
まずはリクルートエージェントやdodaなどの有名大手サービスを試してみるのがおすすめです。
☞おすすめ総合型転職エージェント
総合型の転職エージェントでのおすすめは、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
評判の良い転職エージェントを利用する
英語を使った転職活動を成功させるためには、利用者からの評判が良い転職エージェントを厳選して活用するのがおすすめです。
質の高い転職エージェントは、単に求人を送ってくるだけでなく、強引な勧誘をせずに求職者のキャリアプランに寄り添った提案をしてくれます。
SNSや比較サイトでの口コミをチェックする際は、以下のような具体的なサポート内容に関する内容に着目してみてください。
評判チェックの指標
- 担当者のレスポンスの速さ
- グローバル・外資系企業の内情に詳しいか
- 英文添削の質
評判の良いサービスは企業との間にも強い信頼関係を築いているため、書類選考の通過率が高まったり、非公開案件を優先的に紹介してもらえたりするケースも珍しくありません。
口コミや評判が良くなくても自分との相性は良い可能性もあるので、サービス内容が気になる転職エージェントがあれば積極的に活用してみてください。
転職エージェント選びで評判をチェックするなら、まずは以下の記事で情報収集をしてみてください。
英語を活用した転職の知見がある転職エージェントを選ぶ
英語力を最大限に評価してもらうためには、英語を活用した転職の知見がある転職エージェントを選ぶべきです。
英語スキルの実務的な価値を正しく理解しているキャリアアドバイザーであれば、TOEICのスコアだけでは見えない実務遂行能力を企業側にアピールしてくれます。
また、英文レジュメの独特なフォーマットや、英語面接で頻出する質問に対する具体的な回答の組み立て方など、専門的な指導を受けられる点も魅力です。
専門知識を持つ転職エージェントの力を借りれば、外資系企業や日系大手企業のグローバル部門といった難易度の高い選考においても、自信を持って自分を売り込めるようになりますよ。
英語力を活かせる転職エージェントを利用するメリット
英語力を活かした転職活動をする際、転職エージェントを利用するメリットはさまざまなものがあります。
3つのポイントに着目して解説していくので、ぜひ参考にしてください。
英語力を客観的に判断した求人を比較できる
英語力を客観的に判断できる転職エージェントなら、自分1人では判断が難しい実務に必要な英語レベルを正確に査定してくれます。
TOEICのスコアが高くても実際のビジネスシーンで言葉が出てこなかったりスコアは低くても海外経験で培った交渉力があったり、英語スキルは人それぞれです。
プロのキャリアアドバイザーは、過去の成約事例や各企業の採用基準を熟知しているので、保有スキルと企業が求めるレベルを正確にマッチングしてくれます。
これにより、「入社してみたら想像以上に高い英語力を求められて苦労する」といったミスマッチや、逆に「自分のスキルを低く見積もりすぎて条件の悪い企業を選んでしまう」といった失敗を防げます。
複数の求人を同じ視点で比較検討できるため、自分の現在の立ち位置を正しく把握したうえで、納得感のある選択が可能ですよ。
条件が良い非公開求人を探したい人は、以下の記事で求人探しのポイントをチェックしてみてください。
専門的な選考対策を受けられる
英語力を活かした転職で転職エージェントを利用すれば、日本語の履歴書だけでなく英文レジュメの添削や英語での面接への対策も可能です。
転職エージェントを利用すれば、転職サイトにはない以下のような具体的なサポートを無料で受けられます。
転職エージェントの専門サポート
- 英文レジュメの添削
- 志望動機や自己PRの伝え方指導
- 外資系企業向けの模擬面接
- 過去の質問リストの共有
外資系企業やグローバル部門の選考を突破するためには、専門的な選考対策を提供してくれる転職エージェントの存在が不可欠です。
キャリアアドバイザーによる実戦的なトレーニングを積めば、本番での緊張を和らげつつ自分の強みを最大限にアピールできるようになりますよ。
英語力を活かしたキャリアプラン設計のアドバイスを受けられる
転職エージェントを利用すれば、単なる仕事探しだけでなく将来的なキャリアプランの設計に関するアドバイスも受けられます。
今のスキルをそのまま使うだけでなく、「次にどのような経験を積めば、数年後にさらに高年収なポジションを狙えるか」といった逆算的な視点でのアドバイスまで受けられます。
例えば、現在は事務職として英語を使っている人が、将来的に海外事業の企画やプロジェクトマネージャーを目指すために必要なステップなどの相談も可能です。
また、ビジネス環境の変化や業界ごとのグローバル化の進展具合についても最新の情報を持っているため、10〜20年後を見据えてチャレンジすべき業界などの大局的な判断を助けてくれます。
英語力を活かせる転職エージェントを利用する際の注意点
英語力を活かせる転職エージェントを利用する際、以下のポイントに注意する必要があります。
転職エージェントのデメリットや弱みを理解して、正しい使い方をして転職活動を成功させましょう。
転職理由や目的を明確にしておく
転職活動の第一歩として、「なぜ今転職して英語を活かした仕事をしたいのか」という目的を明確に整理して転職エージェントに伝える必要があります。
目的があいまいなままでは、「英語を使える」という条件だけで自分に合わない職場を選んでしまい、入社後に後悔するリスクが高まるからです。
具体的には、以下のような視点を持って転職の目的を整理してみてください。
目的整理の視点
- 年収を上げたいのか、あるいはグローバルな環境で経験を積みたいのか
- 将来的に海外駐在を目指したいのか、日本拠点で多国籍チームと働きたいのか
- 自分の英語力をどの程度の頻度で実務に組み込みたいのか
これらを事前に言語化しておけば、キャリアアドバイザーとの意思疎通がスムーズになり、紹介される案件の精度が向上します。
自分の軸がしっかりしていれば、面接でも一貫性のある回答ができるようになり、企業からの信頼も得やすくなりますよ。
希望条件は率直に伝える
希望する年収や勤務地、職種、英語の使用割合などの条件は、遠慮せずに本音で転職エージェントへ率直に伝える必要があります。
「あまり高い要求をすると求人を紹介してもらえないのでは」と不安になる人もいますが、本音を隠したまま入社しても、ミスマッチによる早期退職という最悪の結果を招きかねません。
特にグローバル案件は、国内案件に比べて給与水準や評価制度が特殊なケースも多いため、最初から自分の譲れないラインを明確にしておくべきです。
転職エージェントはあなたの代理人として企業と交渉する立場にあるため、利用者の優先順位を正確に把握しているほど有利な条件を引き出しやすくなります。
優先順位をつけたうえで要望を伝えれば、より納得感のある転職先とのマッチングが可能になります。
英語スキルや資格は正直に伝える
現在の実力以上の英語スキルや資格を誇張せずに、転職エージェントには正直に伝えるのが選考後のトラブルを防ぐ鍵となります。
見栄を張って実力以上のポジションに入社してしまうと、現場での指示が理解できず、短期間での離職に追い込まれるミスマッチが起こり得ます。
転職活動において、正直に申告すべき具体的な項目は以下の通りです。
正直に申告すべき項目
- TOEICや英検などの公式スコアの正確な数字と取得時期
- スピーキングやリスニング、ライティングそれぞれの得意不得意
- 過去の実務における英語の使用場面や経験年数
正直に申告すれば、転職エージェントはそれを踏まえたうえで成長しやすい環境や入社前に受けるべきトレーニングを提案してくれます。
求人情報で不明な点は事前に質問する
紹介された案件の詳細や気になる点は、必ず応募前に転職エージェントへ質問して解消しなければいけません。
特に英語力を活かす仕事の場合、求人票に書かれた英語力歓迎の文言だけでなく、実際の使用頻度や場面を確認しておくのも大切です。
会議の相手はネイティブなのか、業務の何割程度で英語を使用する想定なのかといった細かい情報まで事前に引き出せるのが、転職エージェントを利用する大きなメリットです。
不明点を放置して選考に進むと、面接で話が噛み合わなくなる原因にもなるので、納得いくまで情報を集めるようにしてください。
転職活動を探すためのサービス選びに関しては、以下の記事を参考にしてください。
担当者が合わない場合は変更依頼をする
もし担当のアドバイザーとコミュニケーションが円滑に進まないと感じたら、転職エージェントの事務局へ担当者の変更依頼をするのがおすすめです。
転職活動に必要なのは自分のキャリアを決定するための大切なコミュニケーションなので、担当者との相性は成功を左右する極めて重要な要素です。
担当変更は転職エージェント側でも日常的におこなわれているので、気まずく思う必要はありません。
「別の視点からのアドバイスも聞いてみたい」と丁寧に伝えれば、より利用者に合った担当者に交代してもらえます。
また、提案される求人の質が悪いと感じる場合は、別の英語に強い転職エージェントを併用してみるのもおすすめです。
転職エージェントを掛け持ちする際は、以下の記事で併用のコツやポイントを確認してみてください。
日系企業との文化の違いを把握しておく
外資系企業への転職を検討する際は、日系企業との文化的な差異を正確に把握しておく必要があります。
英語が話せるという共通点があっても、働く環境や評価の仕組みが大きく異なると、入社後に実力を発揮しきれないリスクがあるからです。
転職エージェントから得られる内部情報を基に、以下の主な違いを整理しておくことで、自分に最適な環境を見極められます。
| 比較項目 | 日系企業 | 外資系企業 |
|---|---|---|
| 雇用形態 | メンバーシップ型(総合職採用) | ジョブ型(職務範囲が明確) |
| 評価制度 | 年功序列やプロセス重視 | 完全成果主義・パフォーマンス重視 |
| 意思決定 | 根回しや合意形成を重視 | トップダウンでスピード重視 |
| キャリア形成 | 会社主導の異動や転勤がある | 自身で専門性を磨く自律型 |
| 英語の使用場面 | 海外拠点との調整や報告が主 | 社内公用語が英語 |
外資系企業は成果主義で昇進を早く狙える反面、成績が残せないと給与が下がってしまうリスクがあります。
人によってどちらの環境が合うかは異なるので、両方の特徴を羅列して、より自分にとっての利点が大きい企業形態を選んでください。
どちらを選べば良いかわからない場合、まずはキャリアアドバイザーの意見を参考にするのが良いですよ。
転職エージェントで英語力を活かせる仕事を見つけやすい資格
英語力を活用して仕事を探す際は、以下のような資格や試験が役立ちます。
同じ資格でも点数などで企業からの評価は変動するので、それぞれ詳しく解説していきます。
TOEIC
TOEICは、国内のビジネスシーンにおいて英語力を客観的に示す指標として最も汎用性が高い資格です。
多くの日系企業や転職エージェントが採用時の足切りラインとして活用しており、履歴書に記載しておけば書類選考の通過率を安定させる効果があります。
| 点数 | 詳細 |
|---|---|
| 700点以上 | 日常業務で英語のメールや資料読解が可能な「ポテンシャル層」として評価されます。 |
| 800点以上 | 実務で英語を使用するポジションへの応募が可能になり、転職エージェントからも紹介される案件の幅が目に見えて広がります。 |
| 900点以上 | グローバル企業のハイクラス案件や、海外駐在候補としての選考対象になりやすく、高い専門性と掛け合わせることで年収アップの強力な武器となります。 |
TOEICは誰でも受験できる分ライバルも多い資格ですが、ビジネスレベルでの英語力を証明するには平均点よりも高いスコアを出さなければいけません。
何度でも受験できるので、転職活動中や入社後でもよりハイスコアを目指して勉強を続けるのがおすすめです。
TOEFL
TOEFLは、外資系企業や教育関連の職種で高い英語力を証明する際に有効な資格で、TOEICと並んでメジャーな資格試験です。
TOEICに比べて「聞く・話す・読む・書く」の4技能がより高度なレベルで問われるため、高スコアを保持していれば論理的な思考力と発信力を兼ね備えている証拠になります。
実務レベルで役立てるには、IBT(Internet Based Testing)で80点から90点以上が目安となり、100点を超えると海外法人のマネジメント層や、英会話での高度な交渉が必要なハイクラスなIT求人などでも有利に働きます。
転職エージェントを通じて「TOEICでは測りきれない本質的な英語力」をアピールしたい場合、TOEFLのスコアは強力な差別化要因です。
特に北米系の企業を志望する際には、自身の学習意欲と適応力を示すための信頼性の高い指標としても機能しますよ。
実用英語技能検定(英検)
実用英語技能検定(英検)は日本国内での知名度が抜群に高く、IT系などを含めた人気の幅広い業界の採用担当者に英語能力を伝えるのに適した資格です。
ビジネスに特化したTOEICとは異なり、語彙や文法、面接試験を通じたスピーキング能力が総合的に試されるため、バランスの取れた英語力の証明になります。
以下のように取得する級によって転職活動による評価が変動します。
| 保有する級 | 評価 |
|---|---|
| 準1級 | 大学中級程度とされ、実務で英語を使うための最低限の素養があると見なされます。 |
| 1級 | 大学上級程度で、背景知識を含めた高度な英語運用能力があると評価されます。 |
転職エージェントでハイクラスな専門職や通訳・翻訳が絡むポジションを狙うのであれば、英検1級の保有は英語力の強力な裏付けとなります。
特に、国内の伝統的な大手企業や官公庁系の求人では、TOEICと並んで信頼の厚い資格であり、長年継続して学習してきた姿勢も含めてポジティブに評価される傾向にあります。
LinguaskillBusiness
LinguaskillBusinessは、ケンブリッジ大学英語検定機構が開発したオンラインテストで、ビジネスシーンに特化した即戦力としての英語力を測る最新の指標です。
AIを活用した精度の高い採点が特徴で、特に外資系企業への採用選考や社内昇進の基準として導入が進んでいます。
実務レベルで評価を得るには、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でB2以上、より上位のハイクラス求人を目指すならC1以上の判定が望ましいとされています。
企業に対して、電話応対やプレゼンテーション、会議での発言といった業務遂行能力を証明したい場合に非常に有効なツールです。
試験結果が短期間で判明するため、急ぎで英語力を証明したい転職活動中の人にとっても利便性が高いのも特徴です。
【TOEICのスコア別】英語を活かしたおすすめの転職先一覧
自身の英語力を最も効率よくキャリアにつなげるには、スコアごとにターゲットとなる業界や職種を絞り込む方法が有効です。
転職エージェントが扱う案件でも、スコアは第一段階の選定基準として重視されるため、以下の目安を参考にしてください。
| TOEICスコア | 英語の活用レベル | おすすめの転職先・職種 |
|---|---|---|
| 600点〜700点 | 定型的なメールや読解が可能 | ・日系企業の海外営業事務 ・ITカスタマーサポート ・メーカーの輸出入担当 |
| 700点〜800点 | 会議の理解や意思疎通が可能 | ・日系大手の海外営業 ・外資系企業のバックオフィス ・海外向けITコンサル |
| 800点〜900点 | 複雑な交渉やプレゼンが可能 | ・外資系企業のマネジメント候補 ・戦略コンサルタント ・グローバル事業企画 |
| 900点以上 | ネイティブと対等な議論が可能 | ・ハイクラスな外資系金融 ・海外駐在前提の専門職 ・外資系ITの専門職 |
スコアが上がるにつれて、単なる「英語の使い手」から「英語をツールとして使いこなすビジネスプロフェッショナル」としての評価へシフトしていきます。
特に800点を超えると、転職エージェントから提案される案件の年収水準が一気に引き上がる傾向にあるため、TOEICスコアを自身のスキルを証明する強力な武器として活用してください。
英語力を活かせる転職エージェントを利用する際のよくある質問
最後に、英語力を活かせる転職エージェントを利用して転職活動をする際のよくある質問を解説していきます。
気になる質問内容ばかり紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
日本国内での一般的な中途採用においては、TOEICのほうが圧倒的に評価されやすく転職に役立ちます。
多くの日系企業や転職エージェントが採用のスクリーニング基準としてTOEICスコアを導入しており、客観的な英語力の証明として最も認知度が高いからです。
ただし、外資系企業のハイクラス案件などでは、スコアの種類よりも「実際に英語で交渉ができるか」という実務能力が重視されるので、TOEFLが重視される場合もあります。
外資系企業や日系企業のグローバル部門の選考では、高い確率で英語による面接が実施されます。
提出された書類上の英語スキルが、実際に正社員としての勤務でどの程度運用できるかを直接確認するためです。
事前に転職エージェントから過去の質問例を入手し、模擬面接などの専門的な対策を受けておくのが内定への近道です。
バイリンガルなど英語が喋れる状態でも、実務スキルがない場合は「未経験OK」などの求人を中心にチャレンジしなければ内定獲得の難易度は高いといえます。
転職エージェントが扱う求人の多くは即戦力を求めており、英語はあくまで業務を遂行するためのツールとして位置づけられています。
営業、ITエンジニア、経理といった専門分野に英語力が掛け合わされて初めて高く評価してもらえるので、キャリアアドバイザーとの面談で自分のスキルを明確にしてください。
将来的に希望するキャリアや理想の働き方によって、どちらがおすすめかは大きく異なります。
外資系企業は成果主義が徹底されているので、若いうちから高い報酬と裁量を得てハイクラスなキャリアを歩みたい人に適しています。
一方で、日系の大手グローバル企業は、福利厚生や教育体制が充実しているので、長期的な雇用を前提としながら英語を活かして活躍したい人におすすめです。
転職エージェントを活用して英語を活かした仕事を見つけよう
英語力を武器にしたキャリア形成には、個人のスキルを正当に評価して求人を提案してくれる転職エージェントの活用が不可欠です。
専門性が高い転職エージェントを利用すれば、高年収が狙えるハイクラス求人へのアクセスが可能になるだけでなく、近年需要が急増しているIT分野と英語を掛け合わせた複合スキルを活かせるポジションも効率的に見つけられます。
また、英文レジュメの添削や英語面接の具体的な対策など、独学では難しい選考準備をプロの視点でサポートしてもらえる点は、グローバル転職を成功させるうえで最大のメリットです。
今回紹介したエージェントはそれぞれ独自の強みを持っているので、自身の目的に合わせて使い分けるのが重要です。
JACリクルートメントやビズリーチ、エンワールド・ジャパンは、外資系や日系大手のハイクラス案件に圧倒的な強みを持っており、キャリアアップを目指す人におすすめといえます。
リクルートエージェントやdoda、マイナビ転職エージェントは、膨大な求人数による幅広い選択肢が強みで、ワークポートは特にIT業界での英語活用に特化した支援で独自の地位を築いています。
また、ロバート・ウォルターズやランスタッドは世界を舞台に活躍できるグローバル求人が豊富で、パソナキャリアは一人ひとりの人生設計に寄り添った丁寧なカウンセリングが魅力のサービスです。
まずは自身の英語レベルや理想の働き方に合わせ、これらの中から複数の転職エージェントを併用し、自分に最適なパートナーを賢く選んでいきましょう。
☞おすすめ総合型転職エージェント
☞ハイクラス特化型転職エージェント
☞英語力を活かせる求人が多い転職エージェント
英語力を活かせるのは外資系企業だけではありません。日系企業の中にも英語力を活かせる職種は存在します。
外資以外の選択肢を増やす意味でも転職エージェントの利用は必要不可欠です。
そこで今回は外資系から日系グリーバル企業の求人を保有する転職エージェントを厳選してみました。ぜひ参考にしてみてください。