| 比較項目 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 対象層 | 全年代・全職種 | 全年代・全職種 | 40代〜ハイクラス | 40代〜ハイクラス |
| 強み |
★ ★ ★ ★ ★
求人数が最多
|
★ ★ ★ ★ ☆
提案力のある担当
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★ ★ ★ ★ ★
高年収・外資系
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★ ★ ★ ★ ★
優良企業から直接スカウト
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| サポート | ◯ 効率的に動ける |
◯ 求人検索だけでもOK |
◎ 両面型で手厚い |
◯ ヘッドハンター次第 |
| こんな人におすすめ | ・全業種の求人を探している ・地方転職を検討している |
・自分でも求人を探したい ・ある程度絞り込んで紹介して欲しい |
・年収アップ・外資系を狙っている ・管理職を目指している |
・自分の市場価値を確かめたい ・スカウトで転職したい |
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40代におすすめの転職エージェント・サイト8選
転職エージェント・サイトは数多く存在し、それぞれが独自の強みや特徴をもっています。
たとえば、求人数の多い総合型の転職エージェント・サイトもあれば、特定の業界や職種、ハイクラス層に特化しているところもあります。
40代の転職は、20代〜30代のころ以上に、これまでの経験を活かせる求人を紹介してもらえるかがポイントです。
ここでは、40代の転職支援実績が豊富で、信頼性の高い転職エージェント・サイトを8つ紹介します。
リクルートエージェント
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 940,180件 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-317880 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る転職エージェントです。
2026年2月時点で730,000件以上の公開求人を扱っており、40代向けの求人も豊富です。
リクルートエージェントでは、部長クラスの管理職経験を活かせる求人や、専門スキルを評価してくれる企業など、40代のキャリアに見合った提案を受けられます。
また、非公開求人も2026年2月時点で200,000件ほど扱っており、一般には公開されていない優良企業の求人に出会える可能性があります。
豊富な求人のなかから、自分に合った求人を探したい人におすすめです。
doda
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://www.persol-career.co.jp/ |
| 求人数 | 295,250件 |
| 対応地域 | 全国・海外(国内拠点は24ヶ所) |
| 電話番号 | 03-5427-7890 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 特定募集情報等提供事業:51-募-000144 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
dodaは、転職サイトと転職エージェント両方の機能をもつ点が特徴です。
自分で求人を探しながら、転職のプロであるキャリアアドバイザーからの客観的なアドバイスも受けられます。
企業が40代に求めるマネジメント経験や専門性を活かせる求人はもちろん、経験を応用できる異業種の求人まで扱っています。
また、dodaの発表によると、40代の転職成功者のうち、未経験の職種へ転職した人は約35%です。
そのため、dodaの豊富な求人のなかから、新たなキャリアに挑戦できる可能性も高いといえます。
JACリクルートメント
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ジェイエイシーリクルートメント https://www.jac-recruitment.jp/ |
| 求人数 | 常時15,000件以上 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-5259-9221 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010227 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
JACリクルートメントは、管理職や専門職といった、ハイクラス・ミドルクラスの転職支援に特化した転職エージェントです。
年収600万円以上の高年収層を主なターゲットとしており、ハイクラス転職やキャリアアップを目指す40代に適しています。
JACリクルートメントでは、各業界に精通したコンサルタントが、企業の経営層と直接やりとりをしています。
そのため、質の高い求人が集まりやすいのが特徴です。
また、外資系企業やグローバル企業の求人も豊富で、語学力を活かしたい人にも多くの選択肢があります。
専門性の高いキャリアを築いてきた40代の人は、登録するのがおすすめです。
パソナキャリア
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社パソナ https://www.pasonacareer.jp/ |
| 求人数 | 50,000件以上 |
| 対応地域 | 全国(拠点は日本全国47都道府県にあり) |
| 電話番号 | 03-6740-4960 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010444 労働者派遣事業:派13-303586 特定募集情報等提供事業:51-募-000664 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
パソナキャリアは、利用者への手厚い支援に定評がある転職エージェントです。
キャリアアドバイザーが企業側と直接交渉する「両面型」の体制をとっており、質の高いマッチングを実現しています。
近年は年収800万円以上のハイクラス層への支援を強化しています。
また、女性の転職支援にも力を入れており、ライフイベントをふまえた働き方の提案を得意としている点も強みです。
たとえば「管理職として働きながら柔軟な勤務形態を実現したい」といった希望にも対応してくれます。
ここまでに解説した以外にも、転職エージェントは数多くあります。
ほかの転職エージェントについても知りたい場合は下記記事も参考にしてみてください。
ビズリーチ
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ビズリーチ https://www.bizreach.jp |
| 求人数 | 公開求人数:127,000件 |
| 会員数 | 281万人以上(2025年1月末時点) |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 特定募集情報等提供事業:51-募-000175 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
ビズリーチは、主に年収600万円以上のミドル・ハイクラス層を対象とした転職サイトです。
登録した職務経歴書を見たヘッドハンターや企業から、直接スカウトが届く仕組みになっています。
2026年2月時点で年収1,000万円以上の求人が3分の1以上を占めているほか、転職決定者の4割が40歳以上である点も特徴です。
そのため、40代のキャリアと経験が高く評価される環境が整っているためるといえます
自分の市場価値をはかりながら、好条件の企業へ転職を目指せる転職サイトです。
リクナビNEXT
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
Indeed Japan株式会社 https://next.rikunabi.com/ |
| 求人数 | 1,350,000件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 更新日 | 毎週水曜日・金曜日更新 |
| 免許登録 | 特定募集情報等提供事業:51-募-000379 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
リクナビNEXTは、国内最大級の求人数を掲載している転職サイトです。
2026年2月時点で、135万件以上の求人を扱っています。
多種多様な求人を取り揃えているため、多くの選択肢の中から自分に合った仕事を探したい40代の人におすすめです。
まだ転職の方向性が固まっていない人も、情報収集のために登録するのがおすすめです。
マイナビミドルシニア
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-6267-4000 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 特定募集情報等提供事業:51-募-000092 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
マイナビミドルシニアは、その名のとおり40〜60代のミドル・シニア層に特化した転職サイトです。
掲載されている求人は、ミドル世代の採用に積極的な企業のものばかりで、年齢を気にせず応募できます。
また、マイナビミドルシニアでは、正社員だけでなく、契約社員やパート、業務委託といった雇用形態の求人も扱っています。
子育てや家事など、ライフスタイルに合わせた働き方を模索している40代におすすめの転職サイトです。
FROM40
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ダトラ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 06-4963-2493 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:27-ユ-302081 特定募集情報等提供事業:51-募-000672 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
FROM40は、40代〜50代を中心とした「ミドル世代」の転職を専門とする転職サイトです。
マイナビミドルシニアとの違いは、FROM40のほうが管理職・専門職の求人に特化している点です。
掲載企業はミドル世代の採用に意欲的で、これまでの経験やスキルを正当に評価してくれる求人が見つかりやすくなっています。
また、スカウト機能も搭載されており、職務経歴書を登録しておけば、企業側からアプローチを受けられる可能性もあります。
そのため、効率的に転職活動を進めたい40代におすすめです。
40代の人が転職エージェントを選ぶポイント
40代の転職活動では、20代や30代とは異なる視点で転職エージェントを選ぶ必要があります。
企業は40代に若手のようなポテンシャルではなく、即戦力となる専門性やマネジメント経験を求めるためです。
また、求人の数も、20〜30代に比べると限られてきます。
転職エージェント選びに失敗すると、自身の経歴が正しく評価されず、満足のいく転職が実現しづらくなります。
ここでは、40代の人が転職エージェントを選ぶ際に確認すべき3つのポイントを見ていきましょう。
40代向け求人の「質と量」を確認する
転職エージェントを選ぶ際は、これまでのキャリアで得た経験やスキルを活かせる求人が、どれだけそろっているかを確認しましょう。
求人の数が多くても、自分の希望や経歴に合わないものばかりでは意味がありません。
たとえば、管理職や専門職の経験が豊富な人は、JACリクルートメントやパソナキャリアのように、ハイクラス求人に特化した転職エージェントがおすすめです。
40代向け求人の質と量を確認し、自分のキャリアプランに合った求人を提供してくれる転職エージェントを選びましょう。
希望業界の転職支援実績を確認する
希望する業界や職種が決まっている場合は、その分野で転職支援実績の多い転職エージェントを利用するのがおすすめです。
キャリアアドバイザーが、業界の最新動向や必要なスキルを深く理解しており、40代のキャリアに関する的確なアドバイスが期待できるためです。
たとえば、IT分野での支援実績が豊富な転職エージェントや、管理部門への転職に特化したエージェントがあります。
なお、希望業界が定まっていないなら、リクルートエージェントのような大手総合型を選ぶのもひとつの手です。
まずは気になった転職エージェントの公式サイトで、40代の転職成功事例を確認してみましょう。
転職エージェントの公式サイトで「転職成功事例」や「得意業界」を確認したり、初回面談時に『自分の業界での支援実績』を質問したりするのが有効です。
どんな支援を実施しているか確認する
40代向けの転職エージェントを選ぶ際は、自分の転職活動に必要なサポートを受けられるかを確認しましょう。
40代の転職活動は、20代や30代とは異なり、これまでの豊富な経験をどう伝えるかが問われます。
応募書類の添削や面接対策といった支援だけでなく、40代特有の課題に寄り添ったサポートがあるかを見極めてください。
たとえば、マネジメント経験や専門スキルを職務経歴書でアピールする方法や、キャリアの棚卸しを進めてくれるかといった点です。
また、将来のライフプランを見据えたキャリア相談や、年収交渉を代行してくれるかも確かめておきたいポイントです。
面談の際に、自分が必要とする支援が受けられるかを質問し、納得できる転職エージェントを選びましょう。
転職エージェントに相談すれば、プロの視点からあなたの強みを発見し、企業へのアピール方法をアドバイスしてくれます。
40代に求められる面接での受け答えや、年収などの条件交渉も安心して任せられます。
40代で転職を成功させるためにも、転職エージェントを活用しましょう。
☞40代におすすめの転職エージェント
転職エージェントの選び方や信用できる転職エージェントの見極め方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
40代が転職エージェントを有効活用するためのポイント
転職エージェントは、登録するだけで成功が約束されるわけではありません。
40代の人が転職を成功させるには、転職エージェントを主体的に活用する意識が求められます。
ここからは、40代の人が転職エージェントを有効活用するためのポイントを解説します。
スキルや経験を正直に伝える
キャリアアドバイザーには、これまでのスキルや経験を正直に伝えましょう。
自分を良く見せたいという気持ちからスキルや経験を偽ると、入社後のミスマッチにつながるおそれがあるためです。
たとえば、マネジメント経験が浅いにもかかわらず豊富だと伝えると、実力以上のポジションを紹介されかねません。
結果的に紹介される求人とのミスマッチが発生し、転職活動がスムーズに進まない要因となります。
逆に、謙遜しすぎてスキルや経験を過小評価してしまうのも避けましょう。
40代のキャリアは企業にとって大きな価値があるため、これまでの実績や成果を正確に伝えるのが重要です。
キャリアアドバイザーは転職活動を支えるパートナーなので、スキルや経験は正直に伝えましょう。
もし未経験の業界・職種に転職を目指す場合は以下の記事も一読ください。
キャリアアドバイザーとこまめに連絡をとる
担当のキャリアアドバイザーとは、こまめに連絡をとるように心がけましょう。
転職活動への意欲の高さを示し、優先的に支援を受けやすくなるためです。
具体的には「紹介された求人への返信を早めにおこなう」「選考の進捗状況について定期的に自分から報告する」などです。
また、電話に出られなかった場合は、必ず折り返すのも信頼関係の構築につながります。
積極的なコミュニケーションをとおして、キャリアアドバイザーと良好な関係を築きましょう。
ライフビジョンについても相談する
転職エージェントには、キャリアの希望だけでなく、ライフビジョンについても相談しましょう。
キャリアビジョンとライフビジョンの両方を満たせないと、転職成功とはいえないためです。
たとえば「親の介護のために実家の近くで働きたい」「リモートワークが可能な職場が良い」と希望する人もいます。
また、子どもの教育費や住宅ローンの返済を考えると、年収水準を維持するか向上させる必要が出てくる場合もあります。
そのため、キャリアの部分だけに軸を置いて転職すると、生活の変化によって再度転職を考えることになりかねません。
ライフビジョンについても相談することで、希望に合った転職を実現しましょう。
スカウトとヘッドハンティングも利用する
転職エージェントと併せて、ビズリーチのようなスカウト・ヘッドハンティング型のサービスも利用しましょう。
スカウトやヘッドハンティングでは、非公開求人より希少な求人に出会える可能性が高いためです。
なかでも、経営層に近いポジションや事業の根幹にかかわる役職は、一般の求人市場には公開されません。
企業の経営戦略上、極秘プロジェクトに関する役職は、ヘッドハンターをとおして水面下で探す傾向にあります。
自分のキャリアを高く評価してくれる企業と出会うためにも、スカウトやヘッドハンティング型のサービスも利用しましょう。
40代向けの転職エージェントを複数併用する
40代向けの転職エージェントは、1社に絞らず複数併用するのがおすすめです。
これまでの経験やスキルを正しく評価してくれる、相性の良いキャリアアドバイザーと出会える可能性が高まるためです。
多忙な40代の転職活動だからこそ、複数の担当者と面談し、信頼できるパートナーと効率的に活動を進めるのが重要となります。
また、40代の人がこれまでの経験を最大限に活かすには、複数のプロの視点を取り入れるのが有効です。
転職エージェントへの登録は数分で終わり、無料で利用できます。
あなたの市場価値を確かめ、後悔のない転職を実現するために、気になった転職エージェントに登録してみましょう。
転職エージェントの併用についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
☞40代におすすめの転職エージェント
40代向け転職エージェントに登録して内定をもらうまでの流れ
転職エージェントへの登録から内定までは、大きく分けて5つのステップで進みます。
それぞれの段階でキャリアアドバイザーが支援してくれるため、在職中で多忙な40代でも安心です。
ここでは、転職エージェントを活用した転職活動の流れを解説します。
転職エージェントに登録する
まず、利用したい転職エージェントの公式サイトから登録しましょう。
登録は無料で、数分程度で完了します。
登録する内容は、氏名や連絡先などの基本情報に加え、これまでの職務経歴や希望する業界・職種、年収などです。
この際に入力する職務経歴書や履歴書は、完璧なものである必要はありません。
ただし、40代の場合は、初回面談までに職務経歴書の概要を整理しておくと、精度の高い求人紹介を受けられます。
完璧に仕上げる必要はありませんが、主な職歴と成果は簡潔にまとめておきましょう。
キャリアアドバイザーと面談する
転職エージェントへの登録が終了すると、担当のキャリアアドバイザーと面談に進みます。
登録から数日以内にキャリアアドバイザーから連絡がくるため、あなたの都合に合わせて面談日程を決めましょう。
面談は、あなたのこれまでの経験や強みを整理し、今後のキャリアプランを明確にするための重要な時間です。
キャリアアドバイザーは、客観的な視点からあなたの市場価値を判断し、最適なキャリアを一緒に考えてくれます。
40代の転職では、豊富な経験をいかに言語化して伝えるかが問われます。
キャリアを棚卸しして、自分の強みを伝えられるように準備しておきましょう。
なお、転職エージェントとの面談について知りたい場合は下記記事も参考にしてみてください。
転職エージェントとの面談は何を話す?流れや服装・注意点を徹底解説
求人を紹介してもらう
面談で共有した内容にもとづき、キャリアアドバイザーがあなたに合った求人を紹介してくれます。
40代向けの転職エージェントは、管理職や専門職の非公開求人も豊富にそろっているのが魅力です。
自分1人で求人を探すより多くの選択肢の中から、自分に合う企業と出会える可能性が高まります。
もし紹介された求人が希望と異なる場合は、どんな求人が良いのかを具体的に伝えましょう。
キャリアアドバイザーと対話を重ねていくと、紹介される求人の精度が上がり、希望に近い企業を見つけやすくなります。
書類選考・面接
応募する企業が決まったら、書類選考と面接に進みましょう。
転職エージェントは、企業ごとに評価されやすい職務経歴書の書き方を把握しています。
転職のプロの視点から応募書類を添削してもらうだけで、書類選考の通過率を高められます。
40代の面接では「なぜこの年齢で転職するのか」「前職より年下の上司でも問題ないか」といった質問をされることもあります。
こうした40代特有の質問への回答も、キャリアアドバイザーと一緒に準備可能です。
40代に求められる経験を十分にアピールできるよう、キャリアアドバイザーと万全の準備をして選考に進みましょう。
内定獲得・条件交渉
無事に最終面接を通過すると、内定の連絡が届きます。
転職エージェントの支援は、内定獲得で終わりではありません。
給与や役職、入社日といった条件面の交渉は、すべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。
とくに年収のような待遇面は、自分から直接企業に伝えにくいものです。
あなたの市場価値を理解したキャリアアドバイザーが交渉するだけで、有利な条件で入社できる可能性が高まります。
提示された条件に納得できたら、正式に内定を承諾しましょう。
40代からの転職はやめたほうが良い?
40代だからといって、転職をやめる必要はありません。
しかし、20代や30代と同じ感覚で転職活動を進めると、思わぬ壁にぶつかるおそれがあります。
転職成功のためには、40代の転職市場の現実を正しく理解し、適切な準備をすることが必要です。
ここでは、40代の転職活動における厳しい側面を4つ紹介します。
20〜30代と比べて求人が少ない
40代は、20代や30代と比較して、応募できる求人の数が少なくなります。
多くの企業は、長期的なキャリア形成を視野に入れ、若手人材のポテンシャル採用を重視する傾向にあるためです。
未経験者歓迎の求人に関しても、20代や30代といった若年層を対象としている場合がほとんどです。
また、40代が応募できる求人は、管理職や高度な専門職のポジションが多くなります。
そもそも組織内でのポスト数が限られているため、結果的に応募できる求人数が減ってしまいます。
こうした状況だからこそ、非公開求人を多数保有する転職エージェントの活用が重要です。
一般には公開されていない40代向けの管理職・専門職求人にアクセスできれば、選択肢は大きく広がります。
転職活動の効率化と情報収集のためにも、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
マネジメントスキルが求められることが多い
40代の転職では、プレイヤーとしての実務能力だけでなく、マネジメントスキルが求められるケースが多くなります。
ほとんどの企業は、豊富な社会人経験をもつ40代に対し、以下のような成果を最大化する役割を期待しているためです。
| 求められるスキル | 概要 |
|---|---|
| 目標設定・進捗管理能力 | チームの目標を明確に設定し、達成までの行動を示してメンバーの進捗を管理する力 |
| 人材育成能力 | メンバーの特性を理解し、能力を引き出して成長を促す力 |
| 課題解決能力 | プロジェクトで発生した問題の原因を分析し、周囲を巻き込みながら解決策を実行する力 |
仮に管理職の経験がなくても、後輩の指導やプロジェクトのリーダーといった経験は、マネジメント能力のアピールになります。
これまでのキャリアで、自分がどのようにチームに貢献し、成果を上げてきたかを具体的に説明できるように準備しておきましょう。
給料が下がる可能性がある
40代の転職では、給料が下がる可能性があります。
厚生労働省の調査では、40代で転職した人のうち3割以上が年収減を経験したという結果が出ました。
ただ、40代全体では約35%〜40%の人が賃金増加を実現しており、減少した人の割合を上回っています。
40代の転職はスキルや経験が重視されるため、賃金が上がる人も多い一方で、約3人に1人は年収減のリスクを抱えている状態です。
適切な転職エージェントを活用し、自分の市場価値に見合った企業を選べば、40代でも年収アップは十分に実現可能です。
新しい環境への適応が難しい
40代の転職では、20〜30代の場合以上に、新しい職場環境への適応が課題となるおそれがあります。
これまでのキャリアで得た仕事の進め方や価値観が、新しい会社の文化やルールを受け入れる上で障壁になりやすいためです。
たとえば、前職のやり方に固執してしまい、周囲と上手く連携がとれないケースがあります。
また、これまで使った経験のない業務システムの習得に時間がかかることも考えられます。
40代の転職では、これまでの経験を活かしつつも、謙虚に学ぶ姿勢が今まで以上に必要です。
転職前に「企業文化」や「業務の進め方」を十分にリサーチしておきましょう。
転職エージェントをとおして、面接時に「チームの雰囲気」や「意思決定のプロセス」について質問したり、可能であれば職場見学をお願いしたりするのも有効です。
40代が転職を成功させる秘訣
40代の転職活動には厳しい現実もありますが、これまでの豊富な経験は、大きな武器になります。
自身の価値を企業に正しく伝え、評価してもらうためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
ここでは、40代の転職を成功に導くための取り組みについて見ていきましょう。
長期戦を想定し取り組む
40代の転職活動は、長期戦になることを想定しておきましょう。
20代や30代の転職に比べて求人数が限られており、企業側の採用基準も厳しくなるためです。
40代で転職した人のなかには、内定が出るまで1年半かかり、応募数は400社以上だった人もいます(参照:Yahoo!知恵袋)
実務経験や専門性のある資格、マネジメント経験があれば別ですが、基本的に40代の転職活動は時間がかかる傾向にあります。
転職活動の期間は人によって異なりますが、1年半程度の長期戦を想定し取り組みましょう。
「再現性のあるスキル」を言語化する
40代の転職では、企業が求める「再現性のあるスキル」を言語化するのが必要不可欠です。
再現性のあるスキルとは、環境が変わっても同じように成果を出せる能力です。
企業は、あなたが活躍してくれるかを判断するために、過去の実績に加えて成果に至ったプロセスも知りたいと考えています。
そのため、マネジメントスキルや課題解決・業務改善能力などを明確にする必要があります。
職務経歴を時系列で書き出すだけでなく「課題に対し、どう考え、どう行動し、成果を出したか」を説明できるようにしておきましょう。
転職エージェントを使いたい40代に関するよくある質問
40代の転職活動には「年齢がネックにならないか」「面接で何をアピールすれば良いのか」など、不安がつきものです。
ここでは、40代が転職エージェントの利用を検討する上で、よく寄せられる質問に回答します。
40代の人が転職エージェントの利用を断られる可能性はあります。
転職エージェントも企業であるため、紹介できる求人がなければ、支援が難しいと判断するためです。
たとえば、あなたの経験がほかの会社でも通用する「ポータブルスキル(再現性のあるスキル)」として整理されていないと、市場価値を判断できません。
経験の業界や職種への転職を希望した場合も、40代向けの未経験求人を保有していなければ、紹介してもらえません。
しかし、利用を断られたとしても、転職エージェントによって得意な業界や求人の種類は異なります。
そのため、複数の転職エージェントに登録することで、あなたに合う求人を見つけられる可能性は十分にあります。
なお、転職エージェントを使わない転職活動も検討したい人は下記の記事を参考にしてみてください。
転職活動をしていることを周囲に知られないためには、情報管理と時間調整を丁寧におこなうのが大切です。
まず、応募企業との連絡には、必ず個人のメールアドレスと携帯電話を使用しましょう。
会社のパソコンや社用携帯で連絡を取るのは避けてください。
また、40代の場合は社内での立場もあるため、転職活動中は普段以上に仕事のパフォーマンスを維持し、周囲に不審がられないよう注意しましょう。
なお、転職エージェントを利用する場合は、現在の勤務先や取引先をブロックする機能を活用するのがおすすめです。
あらかじめ設定しておけば、あなたの情報が意図せず伝わるおそれがありません。
計画的な行動で、安心して転職活動を進めましょう。
40代の面接で重要なのは「現職実績8:2」のアピールをすることです。
具体的には「即戦力として実力を発揮できる部分」が8割、「新しい環境に適応してキャッチアップする部分」が2割です。
環境が変わっても、前職と同じ実力を発揮できるとは限りません。
また、経験があるゆえに自信過剰になり、逆効果になることも考えられます。
しかし、あえて2割の不足部分を伝えることで、話に奥行きと説得力が生まれます。
自分に足りない部分とそれに対する姿勢を示すと「入社後に活躍できる人材」と見てもらいやすくなるため有効です。
40代で結婚や子育てによるブランクがあっても、再就職は十分に可能です。
近年は働き方が多様化しており、時短勤務やリモートワークを導入している企業は増加傾向です。
そのため、あなたの状況に合わせた柔軟な働き方ができる求人も見つけられる可能性は高いといえます。
たとえば、事務経験を活かせる仕事や、コミュニケーション能力が求められるコールセンターなど、ブランクから復帰しやすい職種もあります。
もし、働く時間や場所に制約がある場合は、条件を正直に伝えた上で転職エージェントに相談しましょう。
希望条件に合う企業を紹介してもらいやすくなります。
40代の転職は、決してネガティブなものではありません。
終身雇用が当たり前でなくなった現代において、40代での転職は、労働環境の改善やキャリアアップを目指す前向きな選択です。
企業は即戦力となる人材を求めており、40代の豊富な経験や専門性は、大きな強みになります。
実際に40代の転職率は、増加傾向を示しています。
https://www.fnn.jp/articles/-/914264
40代の転職活動は、目先の条件だけでなく、長期的な視点でキャリアを考えることが重要です。
やりがいのある仕事や、ワークライフバランスの整った環境を手に入れると、人生全体の満足度が高まるケースは多くあります。
転職エージェントについて調べると「やめたほうが良い」という意見もあります。
その多くは「経歴やスキルを正しく評価されない」「希望条件に合わない求人をすすめられる」などのミスマッチが原因です。
このような問題は、転職エージェントの選び方や使い方で防げます。
たとえば、幅広い求人を扱う大手と、専門知識が豊富な特化型を組み合わせると、多角的な視点からの求人紹介やアドバイスを受けられます。
また、複数の転職エージェントに登録し、提案内容や担当者の対応を比較検討するのも有効です。
自分に合った転職エージェントを主体的に活用し、転職活動を有利に進めましょう。
転職エージェントはやめとけといわれる理由が気になる人は下記記事も読んでみてください。
50代は、40代の転職以上に求人数は限られますが、転職は可能です。
とくに、経営層に近いポジションや、長年培った専門知識を活かす顧問のような役割でのニーズがあります。
たとえば、企業の課題解決を支援するコンサルタントや、これまでの人脈を活かせる営業職です。
中小企業では、大企業で豊富な管理職経験を積んだ人材を求めている場合もあります。
自分の市場価値を正しく理解し、経験を活かせる分野に絞って活動すれば、50代でも納得のいく転職が可能です。
ただ、50代になると、40代よりも求人数が減るおそれがあるため、40代のうちに転職活動をスタートさせるのがおすすめです。
50代におすすめの転職エージェント・サイトを知りたい場合は「求人情報に不安のある50代必見!おすすめの転職サイト・エージェントを徹底解説」を参考にしてみてください。
まとめ:40代こそ転職エージェントを活用するべき
40代の転職は、求人が限られたり、自分の市場価値を客観的に判断しにくかったりするのが難点です。
しかし、40代のキャリアは、企業にとって非常に価値のあるものです。
適切な転職エージェントを活用し、あなたの経験とスキルを正当に評価してくれる企業と出会いましょう。
転職エージェントに相談すると、自分1人では見つけられない優良な求人に出会える可能性があります。
また、職務経歴書の添削や面接対策に加え、面接の日程調整や年収交渉まで依頼可能です。
無料で利用でき、登録は数分で終わります。
まずは気になる転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーに転職について相談してみましょう。
☞40代におすすめの転職エージェント
40代の転職は30代よりも難易度が高まるため、転職のプロであるエージェントに相談したほうが内定獲得率を高められます。
今回は転職を成功させたい40代向けにとりあえず登録しておきたいサービスを一覧に厳選しました。
この中から気になる2社に登録し、求人やサポートを比較しながら1番相性が合うと思った1社に絞り込むのが効率的な方法です。