転職エージェントは面談なしでもOK
転職活動を始める際、「まずはキャリアアドバイザーと電話や対面で面談を」という流れが一般的ですが、実は必ずしも対面や長時間の面談が必須なわけではありません。
多くの転職希望者が、今の仕事を続けながらわざわざスーツを着てオフィスまで足を運ぶ時間がなかったり、情報収集のつもりでも面談を促されるのが負担になったりという悩みを抱えているのも事実です。
転職エージェント側もまずは情報収集だけしたい層がいることを把握はしているので、面談なし、または最低限のやり取りだけで求人紹介をするケースもあります。
特に、自身のスキルや希望条件が明確であれば、職務経歴書を登録するだけで条件に合致する求人をメールやチャットで提案してもらえます。
面談の方法は指定できる
「面談なしが希望だけど、求人の詳細は知りたい」という場合、面談の方法は指定できる場合がほとんどです。
面談の方法
- 対面での面談
- オンライン面談
- 電話面談
- 文面でのヒアリング
例えば、「平日の日中は仕事で時間が取れないため、電話のみで15分程度にしてほしい」「ビデオオフの状態で話したい」といった要望も、遠慮なく伝えて問題ありません。
転職エージェント側にとって最も避けたいのは、連絡が途絶えてしまう事態です。
そのため、今の自分ができるコミュニケーションの形を提示してくれる利用者に対しては、柔軟に対応してくれるケースが多いですよ。
転職エージェントが面談を希望する理由
多くの転職エージェントは、新規利用者には無料の初回面談を希望する場合がほとんどです。
本項では、転職エージェントが初回面談を希望する背景について説明していきます。
希望条件を正確にヒアリングするため
転職エージェントが面談を希望する理由の1つ目は、対面や電話での会話を通じて「なぜその条件を優先するのか」と背景にある優先順位を探ろうとしているからです。
メールや登録フォームに記載された「年収500万円以上」「リモートワーク希望」といった条件は、あくまで表面的なスペックに過ぎません。
例えば年収を重視している理由が、単なる金額の問題ではなく評価への不満であれば、年収額は同じでも正当な評価制度を持つ企業が候補に挙がります。
このように、面談なしではわからないような言葉の裏側にある譲れないポイントを正しく把握し、的外れな求人紹介を防ぎつつ効率的な転職活動をサポートしようとしています。
スキルや経験に合った企業を探すため
転職エージェントは、電話や対面の面談で具体的な業務プロセスや苦労した点などを深掘りして、応募書類だけでは伝わらない強みや市場価値を引き出すのも目的の1つとしています。
職務経歴書に書かれた実績は、時として過小評価されていたり、逆に企業が求めるスキルと表現がズレていたりするケースもあります。
転職エージェントは多くの採用現場を見ているため、「この経験ならあの業界でも高く評価されるはずだ」といった客観的な視点を持っているのが強みです。
面談なしではわからないような、本人も気づいていないポテンシャルを言語化して最適な企業との接点を見つける作業が、面談をおこなう大きな付加価値の1つとなっています。
転職エージェントでの転職相談に関しては、以下の記事も参考になるのでチェックしてみてください。
転職エージェントのキャリア相談でできることとは?相談するメリデメも紹介!
信頼関係を構築するため
「面談を通じてこの人は誠実にサポートしてくれるか」「この求職者は責任を持って選考に進んでくれるか」という、相互の信頼関係を確認するのが重要な目的です。
転職は人生の大きな転機であり、そこには不安や葛藤がつきものです。
転職エージェント側も、信頼できる求職者に対しては、非公開求人の優先的な案内や、企業への強力な推薦をしやすくなります。
顔の見える関係を築いておけば、単なるデータマッチングを超えた、面談なしではできない血の通ったサポートが可能です。
ただし、面談は必ずしも対面である必要はなく、電話やチャットを通じた丁寧なコミュニケーションでも代用できます。
転職エージェントの面談の内容
転職エージェントが面談を希望する事情について確認したところで、実際の面談でどのような会話がされるのかを解説していきます。
面談をするなら、必ず事前に確認しておきたい内容です。
学歴などの基本情報の確認
面談の冒頭では、氏名や居住地、学歴といった基本的なプロフィールが確認されます。
事前に登録したデータと相違がないかを確かめる事務的な側面もありますが、単なる事実確認だけではありません。
例えば、出身大学の専攻内容が現在の仕事とどうかかわっているのか、あるいは中退や浪人といった経歴がある場合に、それを企業へどうポジティブに伝えるべきかといった作戦を検討する材料になります。
面談なしでは、自分だけで作戦を立てて転職活動をしなければいけなくなるので、基本情報の提示だけでもしておくのがおすすめです。
転職エージェントは企業の採用担当者が注目するポイントを熟知しているため、基本情報1つとっても、戦略的な伝え方をアドバイスするためのヒアリングとして機能しています。
保有資格や職歴の確認
次に、これまでに培ってきた具体的なスキルや実務経験を深掘りします。
保有資格については、取得した背景や現在の実務での活用状況を確認し、職歴についてはどのような役割で、どのような成果を出したかまで細かくヒアリングしていきます。
特に重要なのは、本人が当たり前だと思っているスキルの棚卸しです。
自分では大したことがないと感じている業務経験が、他業界では喉から手が出るほど欲しいスキルであるケースも少なくありません。
転職エージェントは専門的な視点から、求職者の経歴を分解し、どの経験が武器になるのかを選別する作業をしています。
これにより、面談なしでは難しいようなミスマッチのない求人提案の精度を高められます。
希望条件の確認
最後に、次回の職場に求める希望条件を詳細に詰めていきます。
年収、勤務地、残業時間、福利厚生といったハード面はもちろん、「どんな社風が良いか」「どんなチーム構成を望むか」といったソフト面も重要な内容です。
条件ヒアリングのポイントは、面談なしでは決められない条件の優先順位を明確にすることです。
全ての希望を満たす求人は稀なので、年収は下げたくないが、通勤時間は多少長くても構わないといった妥協点と必須条件を整理します。
優先順位をもとに、転職エージェントは市場に出回っている膨大な求人の中から、条件に合致する企業を検索します。
本音で希望を伝えなければ的外れな提案になる可能性もあるので、内容を事前に整理しておくのがおすすめです。
全ての項目をヒアリングし終えると、面談のお礼と共に今後の流れの説明が実施されます。
転職エージェントとの面談に関しては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
転職エージェントとの面談は何を話す?流れや服装・注意点を徹底解説
転職エージェントを面談なしで活用する場合の対処法
転職エージェントの面談を希望しない場合は、利用するために正しい方法で面談を断らなければいけません。
本項では、転職エージェントによる面談希望に対するおすすめの対処法を3つ紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
文面でのヒアリングを希望する
最も心理的・時間的負担が少ないのが、電話や対面ではなくメールやチャット、LINEなどのテキストベースでのやり取りに切り替える方法です。
「仕事が多忙でまとまった時間が取れないため、ヒアリング事項をメールで送っていただければ回答します」など、明確な理由を伝えるのがおすすめです。
文面でのヒアリングなら、対面や電話での面談なしでも自分のタイミングでじっくりと考えて回答できる点はメリットといえます。
口頭では伝えにくい年収交渉や、現在の職場への不満なども、文面であれば整理して正確に伝えられます。
また、転職エージェントとのやり取りが記録に残るため、あとから「言った・言わない」のトラブルを防げるのも利点です。
ただし、口頭での会話に比べてキャリアアドバイザーの人間性が見えにくい点には注意が必要です。
面談時間の短縮を希望する
「面談なしで話さないのは不安だが、長時間拘束されるのは苦痛だ」と感じる場合は、あらかじめ時間を短めに指定して、電話で済ませるのが効果的です。
多くの転職エージェントは標準的な面談時間を30~60分程度で設定していますが、要点だけを絞れば短時間でも十分な情報交換は可能です。
依頼する際は「職務経歴書に詳細は記載したので、確認事項のみお電話で伺えればと思います」と一言添えてみてください。
あらかじめ質問したい内容をメモしておけば、無駄な雑談を省いて効率的に進められます。
事前情報を共有しておくなどの工夫は必要になりますが、プライベートの時間を取られたくない人におすすめの方法です。
転職サイトを利用する
転職エージェントとのやり取り自体が自分には合わないと感じるなら、面談なしで利用できる転職サイトに切り替えるのも1つの手です。
ビズリーチなどの転職サイトであれば、電話や対面での会話を介さずに自分の好きなタイミングで求人を検索し、企業と直接やり取りができます。
転職エージェントのような手厚い選考対策や年収交渉の代行はありませんが、誰にも干渉されずに自分のペースで進められるのは大きなメリットです。
最近では、サイト内のチャット機能だけで完結するサービスも増えており、面談のストレスを感じずに転職活動を完結させられます。
自分の性格や現在の状況を鑑みて、あえて転職エージェントを使わないという選択も立派な戦略です。
転職エージェントと転職サイトのどちらが合っているか迷っている場合は、以下の記事で転職エージェントに関する評判を確認してみてください。
転職エージェントを面談なしで活用するメリット
転職エージェントで面談をせずに利用するのには、いくつかのメリットが考えられます。
本項で挙げるメリットが自分にとって大きいと感じれば、面談を希望しない選択を取ってみるのもOKです。
自分のペースで転職活動できる
面談なしで転職活動を進めれば、主導権を完全に自分自身で握ったまま自由な選択ができます。
キャリアアドバイザーとの面談日程を調整し、指定された時間に拘束されるストレスがなくなるため、好きなタイミングに集中して求人チェックや書類作成をおこなえるのはメリットです。
特に、現職が繁忙期にある場合や、まだ情報収集の段階である場合、転職エージェントからの熱心なプッシュはプレッシャーになりかねません。
テキストベースのやり取りを中心にしておけば、必要な情報だけを効率的に取捨選択できるようになり、無理のない転職活動ができます。
周囲のペースに惑わされず、着実に一歩ずつ進めたい人にとっては、非常に大きな利点です。
転職エージェントに登録だけでもしておきたい場合、以下の記事で注意点などを事前に確認しておくのがおすすめです。
プライベートの時間を阻害されない
面談なしで転職活動をする2つ目のメリットは、貴重なプライベートの時間を犠牲にせず転職活動を進められる点です。
働きながら転職活動をする人にとって、平日の夜や休日は心身を休めるための大切な時間です。
初回面談は30分~1時間程度になりますが、前後の準備やプロセスごとの会話を含めると、実質的には数時間のコストが発生します。
疲れている仕事終わりに無理やり面談の予定を入れるといった無理を重ねると、転職活動そのものがストレスになり、判断力が鈍ったり挫折したりする原因にもなりかねません。
転職エージェントとの面談という大きな拘束をなくし、隙間時間のメールチェックや求人確認に抑えておけば、心理的な負担も少なくなります。
転職エージェントを面談なしで活用するデメリット
転職エージェントは面談なしでも利用自体はできますが、魅力的な機能の大部分が制限されてしまうデメリットもあります。
本項では、転職エージェントで面談をしない具体的なデメリットを3つ紹介していきます。
サポートの優先順位を下げられてしまう
面談なしの希望によって転職意欲が不透明と判断されると、紹介や連絡の優先順位が後回しにされるリスクがあるのはデメリットです。
転職エージェントは常に多数の求職者を抱えており、限られた時間の中で早期に転職が決まりそうな人や意欲が高く連絡がスムーズな人を優先して対応する傾向があります。
面談を一度もおこなわない場合、転職に対する熱量や具体的な行動予定が伝わらないので、どうしても手厚いサポートの対象から外れやすくなってしまいます。
また、人物像が具体的にイメージできない求職者は、企業へ推薦する際のアピールポイントも乏しくなりがちです。
その結果、新しい求人が入っても漏れてしまい案内が遅れてしまうケースも少なくありません。
面談をしない選択をするのであれば、メールの返信を即座におこなったり定期的に状況を自分からアップデートしたりするなど、転職意欲が高いことを伝える努力が必要です。
非公開求人を提案してもらえない
面談なしでのサポートでは信頼関係の構築が不十分になり、非公開求人を案内してもらえない可能性があります。
非公開求人は、企業側が特定のスキルや人柄を持つ人にだけ紹介してほしいと転職エージェントに強く要望しているデリケートな案件です。
転職エージェントとしては、一度も会話せずに性格やコミュニケーション能力を保証できない求職者を、取引の濃い得意先に紹介するのは大きなリスクです。
結果として、誰でも閲覧できるような公開求人ばかりが送られてくるようになり、転職エージェントを利用する最大の醍醐味である独占案件や高待遇案件に出会えなくなります。
企業の内部情報を深く知る転職エージェントほど、面談での感触を大切にして紹介先を決めています。
もし本当に質の高い求人を引き出したいのであれば、短時間でも電話で自分の人となりを伝え、信頼できる候補者であると認識させる作業も重要です。
非公開求人とは何か?については下記の記事で詳しく解説しています。
プロのアドバイスを聞けない
面談を拒否してしまうと、選考対策や非公開求人情報の紹介など、プロと触れ合う多くの機会を逃してしまいます。
キャリアアドバイザーは数多くの転職成功・失敗事例を見てきたプロであり、履歴書や職務経歴書の添削や面接対策のノウハウを持っています。
面談なしで転職エージェントを利用してもプロの知見に基づいた軌道修正が受けられず、間違った自己分析や選考対策に陥ってしまう危険性がある点に注意が必要です。
特に、自分では武器になると思っている経験が今の市場や時期では需要が低かったり、逆に大したことはないと思っている実績が企業から見れば魅力的であったりするケースは多々あります。こうした情報のズレを補正し、戦略的なキャリアパスを提示してくれるのも面談のメリットです。
直接のアドバイスを受けないまま活動を続けると、不採用の理由がわからないままお祈りメールが続くといった、出口の見えない苦戦を強いられる可能性もあります。
以下の記事では転職エージェントに寄せられる口コミや評判を掲載しているので、登録するか迷っている場合はぜひチェックしてみてください。
転職エージェントとの面談でやってはいけないこと
転職エージェントに面談をお願いしても、特定のNG行為に該当すると十分なサポートを受けられません。
本項では、転職エージェントとの面談でやってはいけないNG行為をいくつか解説していくので、ぜひ参考にしてください。
虚偽の経歴を伝える
学歴や職歴、年収などの情報を偽ると、即座にサポート打ち切りや内定取り消しに直結する可能性があるため注意が必要です。
少しでも自分を良く見せたいという気持ちから数字を盛ったり、短期間で辞めた経歴を隠したりしても、思わぬタイミングで露呈してしまいます。
一度でも虚偽が発覚すれば、転職エージェントからの信頼を失うだけでなく、業界内のブラックリストに近い扱いを受けるリスクもあります。
転職エージェントは利用者の弱点をどうカバーして企業に伝えるかを考えるプロなので、現時点で自信がない経歴があったとしても正直に共有すれば、適切な対策を一緒に考えてくれるのも強みです。
ありのままの事実を伝え、プロの知恵を借りて正攻法で勝負する進め方が、結果として理想の職場を見つけられる近道になります。
愚痴ばかり伝える
現職への不満や人間関係の愚痴に終始してしまうと、転職エージェントに対して「採用してもまた不満を理由に辞めるのではないか」というネガティブな印象を植え付けてしまいます。
転職のきっかけが不満にあるのは当然ですが、「次の職場では何を改善したいのか」を伝えなければいけません。
愚痴ばかりの人は他責思考が強いと判断されやすく、企業に推薦しにくい候補者として分類される恐れがあります。
面談の場はカウンセリングではなく、次のステップに進むための戦略立案の場です。
不満を伝える際も、「今の環境では実現できない〇〇に挑戦したい」といった具合に、ポジティブな動機に変換して伝える工夫をしてください。
高圧的な態度を取る
キャリアアドバイザーに対して横柄な態度や高圧的な接し方をする振る舞いは、自分の市場価値を自ら下げているのと同義です。
「自分は客だ」「仕事を探させてやっている」といった勘違いからくる態度は、この人を企業に紹介したらトラブルを起こすかもしれないという強い警戒心を抱かせます。
対人スキルも評価対象の一部である点を理解し、丁寧な言葉遣いや礼儀を欠かさないように意識してください。
特に、電話やメールといった非対面のコミュニケーションでは、言葉の端々に性格が表れやすいと言われています。
転職エージェントは企業とのパイプ役であり、彼らにこの人を応援したいと思わせる行動や態度が、有利な条件を引き出すポイントです。
約束の日時を無視する
面談や連絡の時間を守らなかったり無断でキャンセルしたりといった行為は、社会人としての基礎能力が欠如していると見なされる致命的なミスです。
転職エージェント側は約束したスケジュールに合わせて時間を確保しており、その約束を破ると相手の業務を妨害する行為となってしまいます。
一度の遅刻や無断欠席で信頼に値しない人物と認識されてしまうため、優良求人の案内が完全にストップするケースも珍しくありません。
どうしても都合が悪くなった場合は、わかった時点で速やかに連絡を入れ、謝罪と共に代わりのスケジュールを提示するのが最低限のルールです。
面談なしでも利用できる転職エージェント
ここでは、しつこい面談のオファーがなく、自分のペースを大切にしながらでも利用しやすい転職エージェントを6つ紹介していきます。
それぞれのサービスが異なる強みを持つので、ぜひ参考にしてください。
リクルートエージェント
圧倒的な求人数を誇るリクルートエージェントはシステム化が進んでおり、面談なしでも専用アプリを通じて効率的に求人を確認できます。
業界最大手ならではの網羅性があり、職務経歴書を登録するだけでAIや担当者が選別した求人が次々と届く仕組みが整っています。
面談を希望しない場合でも、専用サイトPersonal Desktopを活用すれば、進捗管理や応募手続きを自分1人のペースで完結させる運用が可能です。
情報収集のスピードを最優先し、膨大な選択肢の中から自力で取捨選択したい人にとって、最も外せないインフラともいえるサービスです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 948,630件 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-317880 |
| 2026年1月時点の求人数 | |
doda
dodaは転職サイトと転職エージェントサービスが一体化しており、面談なしでも自分1人で応募を進めるスタイルとの相性が抜群です。
登録時に転職エージェントサービスの利用を希望しなければ、一般的な求人サイトとして地方や年齢で絞った求人検索機能を自由に使いこなせます。
一方で、非公開求人が気になる際だけ担当者と連絡を取るなど、必要に応じた良いとこ取りができる点も大きな魅力です。
自分のペースを乱されたくないものの、いざという時のサポート窓口は確保しておきたい慎重派の利用者から、高い支持を集めています。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://www.persol-career.co.jp/ |
| 求人数 | 285,620件 |
| 対応地域 | 全国・海外(国内拠点は24ヶ所) |
| 電話番号 | 03-5427-7890 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 特定募集情報等提供事業:51-募-000144 |
| 2026年1月時点の求人数 | |
マイナビ転職エージェント
マイナビ転職エージェントは若手層のサポートに強く、対面での面談なしで、電話やメールでのヒアリングによる柔軟な対応を提案してくれます。
20代から30代の転職市場に精通したアドバイザーが多く、利用者の多忙なスケジュールに配慮して効率的な転職活動の方法をおすすめしてくれます。
キャリアが浅く、どのように情報を整理すべきか迷っている段階でも、テキストベースでの丁寧なアドバイスを通じて、徐々に方向性を固めていく進め方が可能です。
対面での緊張を避けつつ、専門家の視点による絞り込みのメリットを得たい層に最適な選択肢です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-6267-4000 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 特定募集情報等提供事業:51-募-000092 |
| 2026年1月時点の求人数 | |
ビズリーチ
スカウト型採用の代表格であるビズリーチはそもそも面談なしでも利用できるサービスで、ヘッドハンターや企業からの直接連絡を待つのが基本のスタイルです。
登録した経歴書に興味を持った相手からのみメッセージが届くため、受け身の状態でも市場価値の確認や優良案件の把握がスムーズです。
気になるスカウトが届いた際だけ返信すればよく、不要な面談に時間を割くストレスは一切ありません。
自分の経歴に自信があり、効率よくハイクラスな求人を引き寄せたい人にとっては、最も無駄のない合理的なプラットフォームといえます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ビズリーチ https://www.bizreach.jp |
| 求人数 | 公開求人数:127,000件 |
| 会員数 | 281万人以上(2025年1月末時点) |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 特定募集情報等提供事業:51-募-000175 |
| 2026年1月時点の求人数 | |
UZUZ
UZUZは、IT業界への挑戦や既卒・第二新卒層に特化しており、LINEなどの身近なツールを活用したフランクな連絡が可能です。
形式的な面談の枠組みに捉われず、対面での面談なしでもチャット形式で気軽に悩み相談や求人紹介を受けられるため、利用に対する心理的なハードルが非常に低いのは魅力的なポイントです。
特に未経験からエンジニアを目指す際など、細かい不明点をその都度テキストで解消しながら進めたい人に適した環境が整っています。
重苦しい雰囲気の面談を避け、伴走者としてのサポートをカジュアルに享受したい人にとって心強い味方になってくれます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社UZUZ https://uzuz.jp/ |
| 求人数 | 非公開(取引社数は3,000社以上) |
| 対応地域 | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪 (オフィスは東京・大阪・北海道) |
| 電話番号 | 03-6632-5146 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-305514 |
| 2026年1月時点の取引社数 | |
ハタラクティブ
フリーターや既卒の支援に強いハタラクティブは、利用者の不安に寄り添い電話のみの短いヒアリングからスタートする柔軟な配慮がなされています。
面談で何を話せばいいかわからないという不安を抱える層が多い点を理解しており、最初から長時間の面談なしで、カジュアルなヒアリングからスタートします。
まずは適性に合った求人をいくつか提案してもらい、興味が湧いたタイミングで詳細を聞くといった、スモールステップでの活用が可能です。
選考対策も動画や資料での提供が充実しているため、直接の対話を最小限に抑えながらも、着実な内定獲得を目指す戦略が立てられます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
レバレジーズ株式会社 https://hataractive.jp/ |
| 求人数 | 5,650件 |
| 対応地域 | 北海道・宮城・関東・岐阜・静岡・愛知・三重・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・福岡 |
| 電話番号 | 0120-979-185 0120-963-250 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302698 労働者派遣事業許可:派13-302333 |
| 2026年1月時点の求人数 | |
転職エージェントのおすすめランキングや転職エージェントの選び方に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので要チェックです。
面談なしで転職エージェントを利用する際のよくある質問
最後に、面談なしで転職エージェントを利用する際のよくある質問について解説していきます。
参考になる情報をまとめているので、ぜひチェックしてください。
転職エージェントでは、面談なしだと求人やコラムの閲覧、診断ツールなど一部機能の利用だけに限られてしまいます。
多くの転職エージェントでは、職務経歴書などの登録データに基づいた求人を配信する仕組みを構築しています。
ただし、一部の非公開求人の提案や選考対策など、直接のやり取りを前提としたサポートの一部が制限される可能性がある点には注意が必要です。
形式的な確認のみであれば5分程度で切り上げる相談も可能ですが、通常は最低でも15~30分程度の時間を要します。
5分だけでは、経歴の確認や希望条件の擦り合わせをするのが物理的に難しいケースが多いため、面談なしでの利用と変わらない状態になってしまいます。
もし極限まで時間を削りたいのであれば、回答が必要な項目を事前にメールで送ってほしいと依頼し、当日はその最終確認のみをおこなうといった工夫が必要です。
「多忙により時間の確保が困難なため、まずは面談なしでメールでの情報提供をお願いしたい」と明確に伝えるのが最も有効な断り方です。
単に拒否するのではなく、活動意欲はあるものの、現在は現職の状況や個人的な理由でまとまった時間が取れない背景を添えるのがおすすめです。
合わせてヒアリング事項を文面でいただければ回答するという代替案を提示すれば、キャリアアドバイザー側も納得感を持ってテキストベースの対応に切り替えてくれます。
システム上で求人の確認ができれば、面談なしで応募ボタンから選考プロセスへ進められるサービスもあります。
一部のサービスでは、利用者が自ら求人を選んでエントリーする自己応募機能を備えており、この場合はキャリアアドバイザーによる仲介をなしで選考を進められます。
ただし、転職エージェント側が利用者のスキルや人柄を把握できないため、企業への強力なプッシュや面接のアドバイスといった支援は期待できない点には注意が必要です。
面談なしでも利用できる転職エージェントで効率的に求人を探そう
転職エージェントの面談は自身の都合に合わせてスキップ可能ですが、サポートの優先順位低下や非公開求人の減少といったリスクを正しく理解しておく必要があります。
効率を重視してテキストベースのやり取りに絞る方法は、多忙な人にとって有効な手段である一方、プロによる客観的な視点や深い企業情報を得にくいのも現実です。
面談なしでの活動を成功させるには、自分のライフスタイルや希望する支援の形に適したサービスを選定しなければいけません。
効率的な転職活動を実現するためには、各サービスの強みを活かした使い分けが必要です。
圧倒的な求人数を誇るリクルートエージェントやサイト一体型のdodaは、多くの求人を一気に比較したい人に最適です。
ハイクラス層なら待つだけでスカウトが届くビズリーチ、若手層ならLINE感覚で相談できるUZUZや柔軟なマイナビ転職エージェント、そして未経験支援が手厚いハタラクティブが有力な候補となります。
各社の特性を把握し、面談という枠組みに縛られず自分に最適な距離感で転職エージェントを使いこなしましょう。
☞おすすめ総合型転職エージェント
☞ハイクラス特化型転職エージェント
もちろん最初は面談を希望する転職エージェントがほとんどですが、希望しない場合はその背景をしっかり説明し、お互いに納得のいく形でサポートをスタートしてもらいましょう。