第二新卒でもビズリーチは登録できる?
ビズリーチはハイクラス転職のイメージが強く、第二新卒には使えないのでは?と感じている人も多いかもしれません。結論からいうと、第二新卒でも登録は可能で、実際に応募できる求人も存在します。
実際にビズリーチで取り扱っている第二新卒向けの求人例
ビズリーチには、実際に「第二新卒歓迎」と明記された求人が複数掲載されています。職種はカスタマーサクセス・営業・事業企画など幅広く、社会人経験が1〜3年目の転職希望者でも応募できる求人があります。
カスタマーサクセス(インターネットサービス業界)
仕事内容:中小規模企業の顧客に対し、導入後の活用支援から継続利用促進までを担う。オンボーディング支援や利用率向上施策の企画・実行、課題ヒアリングを通じた運用改善提案をおこない、顧客の業務効率化と成果創出を支援する。
必須条件:
- 社会人経験2年以上
- 顧客折衝経験(営業・プリセールス・フロントSEなど)1.5年以上
歓迎条件:
- 複数顧客を同時に対応した経験
- ITサービスにおける既存顧客対応経験
- システム導入または導入コンサル経験
- ITソリューションの運用・サポート経験
法人営業・海外営業(自動車メーカー)
仕事内容:各地域の現地法人や販売代理店に対する窓口担当として、短期・中長期の事業計画の取りまとめ・推進管理、完成車およびノックダウン部品の輸出管理、三国間貿易実務、現地法人の事業サポート(事業企画・商品企画含む)、生産・物流部門との調整、オペレーションのDX化などを担う。
必須条件:
- ビジネスレベルの英語力
- 営業経験(経験業界不問・第二新卒歓迎)
歓迎条件:
- 自動車業界(完成車・部品メーカー)での経験
- 海外出張・駐在経験
- プロジェクトのリード経験
- 財務諸表・マーケティング・DX企画の実務経験
事業企画(モビリティ・MaaS領域)
仕事内容:自動車産業に大きな変革をもたらすMaaS(モビリティサービス)領域で、新規事業の企画推進を担う。サービスの魅力向上・マーケティング企画・収支計画・国や自治体との調整・地域調査やデータ分析など、幅広い業務に携わる。
必須条件:
- 普通自動車免許
- 社内外の関係者と連携しながら、施策の企画・実行・改善をおこなった経験
- PowerPoint(構成を考えた資料作成)・Excel(関数・ピボットテーブルを用いたデータ集計)のスキル
歓迎条件:
- 社会課題の解決や新しい考え方の普及に関心がある人
- 走りながらPDCAをまわせる人
掲載されている求人からも分かるように、ビズリーチでは「若さ」に加えて一定の実績・スキルを持つ人材が求められています。
第二新卒だから登録できないわけではありませんが、若さや熱意だけでは評価されにくい傾向があるため、十分にサービスを活用しにくい点は理解しておきましょう。
逆に、短期間であっても数値で示せる成果があれば、十分にチャンスがありますよ。
第二新卒がビズリーチでハイクラス転職した口コミ
ビズリーチは第二新卒向けに特化したサービスではありませんが、実績やスキルをアピールできる人であれば、ハイクラス求人や年収アップにつながる可能性があります。
第二新卒がビズリーチでハイクラス転職した口コミ
ただし、すべての第二新卒が同じように高年収オファーを受けられるわけではありません。ビズリーチでは即戦力性が重視されるため、短期間でも成果を数値で示せる人や、専門性のある職種経験を持つ人ほど活用しやすいでしょう。
第二新卒でも、実績やスキルの伝え方次第でハイクラス転職につながる可能性はあります。
一方で、ビズリーチはポテンシャルだけで評価されるサービスではないため、職務経歴書では「何を担当したか」だけでなく「どのような成果を出したか」まで具体的に書くことが大切ですね。
ビズリーチの登録基準とは?年収・学歴・職歴の目安
ビズリーチの登録審査基準は公式には公開されていません。ただ、取り扱い求人の傾向や提携ヘッドハンターの属性から、おおよその目安を把握できます。基準を満たしていない場合は審査で落ちる可能性があることも、あらかじめ理解しておきましょう。
ビズリーチの登録基準の目安
- 年収:500万円以上が1つの目安。ただし年齢・職種・業界によっては500万円以下でも審査を通過するケースもある
- 学歴:審査基準に含まれていない。即戦力として活躍できる経験・スキルを重視する傾向がある
- 職歴:転職回数が多い・ブランク期間が長いと審査に落ちやすい傾向がある
ビズリーチの審査は「年収・学歴・職歴」のいずれか1つで決まるわけではなく、総合的な評価でおこなわれます。
第二新卒の場合は年収・職歴ともに経験が短い分、プロフィールや職務経歴書をできる限り充実させて登録することが、審査通過やスカウトを多くもらうためのポイントになりますね。
第二新卒がビズリーチでスカウトを獲得する方法
ビズリーチはスカウトで転職活動を進める仕組みのため、プロフィールが充実しているほど企業やヘッドハンターが注目しやすく、多くのスカウトを受けられます。
第二新卒がスカウトを獲得するには、限られた経験であっても「市場価値」をアピールし、即戦力として活躍できることを示すことが重要です。
ここでは第二新卒がビズリーチでより多くのスカウトを獲得するための方法を紹介します。
実績やスキルを数値化してプロフィールに反映する
ビズリーチでスカウトが届くかどうかは、プロフィールの内容・充実度で大きく変わります。第二新卒であっても、在職中に積んだ実績やスキルを具体的な数字で示すことで、企業やヘッドハンターの目に留まりやすくなります。
たとえば「営業成績でチーム内1位を獲得」ではなく「月間売上〇〇万円・チーム内1位(12名中)」のように表現することで、経験の浅さを具体性でカバーできます。
また、保有資格・語学力・使用ツールなども漏れなく記載しておくことで、スキルセットが明確になり、マッチング精度も上がります。アピールできる内容はしっかりと記載しておきましょう。
職務経歴書を充実させ「市場価値」をアピールする
ビズリーチではプロフィールと合わせて職務経歴書の内容も重要な判断材料になります。経験が短い第二新卒こそ、「何をやったか」だけでなく「その結果どうなったか」まで丁寧に書くことが大切です。
具体的には、担当業務の概要・自分の役割・成果の3点セットで記述するのがおすすめです。
「〇〇の改善に取り組み、業務効率を△%向上させた」のように成果を定量化できると、ハイクラス志向の企業からも評価されやすくなります。
経歴が短い分、成長の速さや主体性が伝わる文章を添えることも効果的ですよ。
第二新卒がビズリーチを使うメリット
ビズリーチはすべての第二新卒に向くサービスではありません。ただし、短期間でも実績や専門スキルを示せる人なら、ハイクラス求人や年収アップの可能性を探れる点がメリットです。
ここでは、第二新卒がビズリーチを使う代表的なメリットを2つ紹介します。
ハイクラス求人だけに絞って転職活動を進められる
ビズリーチはハイクラス求人に特化した転職プラットフォームで、年収アップや大手・有名企業へのキャリアアップを狙う転職者に向いています。
また、一般的な転職サイトでは大量の求人の中から探す手間がかかりますが、ビズリーチなら最初からハイクラス求人に絞って転職活動を進められるのが魅力です。
第二新卒であっても、スカウトで自分の経験・スキルに関心を持つ企業やヘッドハンターから直接アプローチを受けられるので、効率よく高品質な求人に出会えます。
キャリアの早い段階で年収の高い職場を目指したい人にとって、有力な選択肢といえますね。
市場価値が可視化され、年収アップ転職につながりやすい
自分の市場価値を客観的に把握できるのも、ビズリーチを利用する大きなメリットの1つです。スカウトが届く頻度や内容によって、企業やヘッドハンターから自分がどう評価されているかが自然と把握できますよ。
また、ビズリーチに登録するヘッドハンターは年収アップを前提としたポジションを紹介してくれることも多く、現職よりも好条件のオファーを受けやすい環境が整っています。
「自分はどのくらいの年収が狙えるのか」を早い段階で把握しておくことで、中長期的なキャリアプランも描きやすくなります。
第二新卒の段階で自分の立ち位置を知っておくことで、今後のキャリア設計においても大きな指針になりますよ。
第二新卒がビズリーチを使うデメリット・注意点
ビズリーチは第二新卒にとってメリットがある一方、注意しておくべきデメリットもあります。
特に、ハイクラス人材向けの転職サービスであるため、経験が浅い段階では活用しにくいことも少なくありません。事前に理解した上で利用を検討しましょう。
スカウトが来ない・少ない可能性がある
ビズリーチはスカウトを中心に転職活動を進めるサービスのため、スカウトが届かないと転職活動そのものが進みにくくなります。
第二新卒は社会人経験が短く、ビズリーチが想定するハイクラス人材の基準を満たしにくいことから、十分な実績・経験がないと多くのスカウトは受け取れません。
特に、実績やスキルをプロフィールに十分に反映できていない場合は、企業やヘッドハンターの目に留まりにくくなります。
登録後すぐにスカウトが届かなくても焦る必要はありませんが、プロフィールを継続的に改善しながら活用することが大切ですよ。
スカウトでの転職を検討しているのなら、第二新卒向けの求人も扱うdodaがおすすめです。
dodaの評判・口コミについては下記の記事も参考にしてみてください。
即戦力・経験者向けで応募できる求人が限られる
ビズリーチに掲載されている求人の多くは即戦力・経験者を対象としたものです。第二新卒向けに「未経験歓迎」とうたう求人は少なく、応募できる求人が他の転職サービスと比べて限られる点は理解しておきましょう。
「第二新卒歓迎」と明記された求人でも、応募資格に一定の社会人経験・スキルが求められるケースが多いです。
ビズリーチ単体で転職活動を完結させようとすると選択肢が少なくなりがちです。
そのため、第二新卒向けの転職エージェントと並行して利用することで、より幅広い選択肢の中から転職先を探せるようになりますよ。
※すべて完全無料で利用可能。
まずは2〜3社に登録して比較するのが成功のコツ!
転職エージェントを複数利用する理由については、下記の記事もチェックしてみてください。
ビズリーチ以外で第二新卒におすすめの転職エージェント
ビズリーチは実績・スキルが問われるプラットフォームのため、第二新卒によっては十分に活用できないこともあります。その場合は、若手や第二新卒に特化した転職エージェントを並行して利用することで、より着実に転職活動を進められます。
ここでは、ビズリーチ以外で第二新卒におすすめの転職エージェントを3つ紹介します。
UZUZ
UZUZは第二新卒・既卒・フリーターに特化した転職エージェントで、社会人経験が短い人のサポートを得意としています。内定率86%以上(自社調べ)という高い実績を持ち、専任のキャリアアドバイザーによる一人ひとりに合わせた個別サポートが受けられるのが魅力です。
また、書類作成・面接対策など選考準備が充実しているうえ、ブラック企業の排除に力を入れているため、質の高い求人のみを紹介してもらえます。第二新卒や既卒で、はじめての転職に不安を感じている人におすすめのサービスです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社UZUZ https://uzuz.jp/ |
| 求人数 | 非公開(取引社数は3,000社以上) |
| 対応地域 | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪 (オフィスは東京・大阪・北海道) |
| 電話番号 | 03-6632-5146 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-305514 |
| 2026年5月時点の取引社数 | |
ハタラクティブ
ハタラクティブは、フリーターや社会人経験が少ない若者の転職支援に強みを持つエージェントです。未経験・職歴に自信がない人でも積極的に支援しており、専任のアドバイザーが1対1で内定まで伴走してくれます。
書類選考なしで面接に進める求人も多く、短期間での内定獲得を目指したい人に向いています。短期離職や職歴に不安がある第二新卒で、転職活動を効率よく進めたい人におすすめのサービスです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
レバレジーズ株式会社 https://hataractive.jp/ |
| 求人数 | 6,410件 |
| 対応地域 | 北海道・宮城・関東・岐阜・静岡・愛知・三重・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・福岡 |
| 電話番号 | 0120-979-185 0120-963-250 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302698 労働者派遣事業許可:派13-302333 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
マイナビジョブ20's
マイナビジョブ20'sは、20代専門の転職エージェントで、第二新卒・既卒の転職支援実績が豊富です。20代・第二新卒に特化した求人を多数保有しており、キャリアアドバイザーによる個別カウンセリングを通じて、自分の強み・適性を整理しながら転職活動を進められます。
非公開求人も豊富で、大手企業や優良中小企業への転職実績も多く、将来のキャリアをしっかり考えながら転職したい20代の人におすすめのサービスです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 6,470件 |
| 対応地域 | 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀 |
| 電話番号 | 03-5909-1311 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-308164 特定募集情報等提供事業:51-募-000430 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
第二新卒におすすめの転職エージェントや転職サイトについては、下記の記事も参考にしてみてください。
ビズリーチの利用を迷う第二新卒によくある質問
ビズリーチを利用するかどうか迷っている第二新卒向けに、よくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。
登録が承認されないケースもあります。ビズリーチは登録時に審査があり、基準を満たしていないと判断された場合は登録が承認されないことがあります。
第二新卒の場合、社会人経験の短さや年収水準が審査に影響することがあるため、プロフィールや職務経歴書にできる限り実績・スキルを盛り込んで登録することが重要です。
学歴に自信がなくても、在職中の実績や保有スキルを具体的に示せれば、スカウトが届く可能性は十分あります。プロフィールの充実度がスカウト数につながるので、できる限り詳しく記載しましょう。
ビズリーチには「在籍企業への公開設定」機能があり、在籍中の企業にプロフィールが表示されないよう設定することができます。登録時に設定しておけば、在職中の会社に転職活動が知られるリスクを抑えられますよ。
ただし、設定を忘れた場合は表示される可能性があるため、登録後に必ず確認しておきましょう。
問題ありません。むしろ第二新卒の場合は、ビズリーチと若手向けの転職エージェントを並行して利用することをおすすめします。
ビズリーチで好条件のスカウトを待ちながら、転職エージェントの担当者から求人紹介や選考対策などの手厚いサポートを受けられます。それぞれの強みを活かすことで、転職活動の選択肢を広げられますよ。
ただし、第二新卒などの若手社会人向けの転職サービスと異なり、ビズリーチでは即戦力としての活躍を求める求人が多いです。
「若さ」や「ポテンシャル」「熱意」だけではスカウトが届かなかったり、選考を通過できなかったりする点を理解しておきましょう。