やりたい仕事 向いてる仕事

#自己分析

やりたい仕事と向いてる仕事どっちが幸せ?適職を見つけるには自己分析が大事

この記事の監修者

末永 雄大

新卒で株式会社リクルートに入社し数百を超える企業の中途採用を支援。その後2012年アクシス株式会社を設立、キャリアコーチング事業、転職エージェント事業、Webメディア事業を複数展開。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は1,800万回以上。

この記事のまとめ

やりたい仕事と向いてる仕事はどちらを選んだほうがいいかというと、「両方」です。やりたいことかつ向いていることを仕事にすることで前向きに働くことができ、成果も出やすいです。

本記事では適職の見つけ方ややりたい仕事・向いてる仕事がわからない時の対処法も紹介しています。

目次

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    やりたい仕事・向いてる仕事の違い

    やりたい仕事や向いてる仕事を見つけるためには、まず2つの違いを理解しておく必要があります。

    ここでは、やりたい仕事と向いてる仕事の違いについて解説します。

    やりたい仕事の特徴

    やりたい仕事とは、得意不得意に関係なく自分に興味のあることや好きなことをいいます。

    やりたい仕事を選ぶことで日々の業務が楽しく感じられ、モチベーションを維持しやすくなります。新しい知識やスキルを身につけることにも抵抗がなく、成長していることも感じやすいでしょう。

    例えば、絵を描くことが好きな人がデザイナーとして働く場合、ストレスがなく時間を忘れて没頭することができます。結果として仕事の質が向上し、キャリアアップにもつながりやすいです。

    サンプルスピーカー 末永

    ただし、興味や情熱だけで仕事を決めてしまうと、業務の厳しさや突発的な困難に対応できない場面もあります。

    また、得意ではない分野に挑戦するケースも出てくるため、挫折感を感じやすくなることもあります。

    やりたい仕事は高いモチベーションを保つための鍵となりますが、実際の業務内容や自分のスキルとのバランスをとることも重要です。

    向いてる仕事の特徴

    向いてる仕事とは、興味の有無に関係なく自分の得意なことや強みを活かせる仕事のことです。

    向いてる仕事を選ぶことで、自分のスキルや能力を活かすことができ、仕事の効率が上がりやすくなります。自然と成功体験が積み重なり、自己肯定感や自信も高まるでしょう。

    例えば、数字に強い人が経理の仕事を選んだ場合、数字の処理や分析が得意であるため業務を効率的にこなすことができます。結果的に職場での評価も上がり、キャリアアップにもつながります。

    サンプルスピーカー 末永

    しかし、得意だからといって続けているとやがて飽きてしまったり、モチベーションが低下するというデメリットもあります。

    また、自分の得意なことばかりに頼りすぎると、新しいスキルを身につけるチャンスや、成長の機会を逃すことも考えられます。

    向いてる仕事は効率的に成果を出しやすい一方で、興味ややりがいとのバランスも重要です。

    やりたい仕事と向いてる仕事のどちらに就いたほうが幸せか

    サンプルスピーカー 末永

    やりたい仕事と向いてる仕事、どちらに就いたほうが幸せかは人それぞれです。

    幸せの感じ方は主観的で個人差があるため、一概にどちらが良いとはいえません。やりたい仕事に就くことで充実感や達成感を得られる人もいれば、向いてる仕事で効率的に成果を上げることに喜びを感じる人もいるでしょう。

    例えば、クリエイティブな仕事に魅力を感じる人は、やりたい仕事に就くことで自己表現の機会が増えて幸せを感じるかもしれません。一方、数学が得意な人は、経理やデータ分析の仕事で成果を出すことに幸せを感じることもあるでしょう。

    しかし、最も満足度の高い選択肢は、やりたいことと向いてることを両方満たす仕事に就くことです。自分の興味と能力が一致する職場で働くことで、モチベーションを維持しながら効率的に成果を出すことができるため、より幸福感を感じられる可能性が高まります。

    やりたい仕事・向いてる仕事が見つからない原因

    やりたい仕事や向いてる仕事が見つからずに悩んでいる人は多いですが、見つからないのには原因があります。まずはその原因をしっかり把握することが大切です。

    ここでは、やりたい仕事・向いてる仕事が見つからない原因について解説します。

    自分のことをよくわかってない

    自分のことをよくわかっていない人は、やりたい仕事や向いてる仕事がわからないと感じることが多いです。

    なぜなら、自分の強みや好きなことは、自己分析を通じて初めて明確になるからです。自分自身についての理解が不足していると、「何をしたいのか」「どのような仕事が自分に合っているのか」ということを判断するが難しくなります

    逆に、自己分析をしっかりおこない自分の興味や強みを理解しておけば、それらを基にやりたい仕事や向いてる仕事を見つけることが可能です。

    サンプルスピーカー 末永

    そのため、やりたい仕事や向いてる仕事がわからないと感じている人は、まずは自分自身をよく知ることから始めることが重要です。


    どんな人間なのか、何に興味があるのか、何が得意なのかを自己分析することで、適職を見つけるヒントになるでしょう。

    他人軸で意思決定をしてしまう

    他人軸で物事を決める人は、やりたい仕事や向いてる仕事がわからないと悩んでしまいます。

    なぜなら、他人の意見や周りからの見え方を気にするあまり、自分の意見の優先度を下げてしまうからです。他人の期待や社会的な評価を気にしすぎると、自分が本当にやりたいことや得意なことが何なのか見失う傾向にあります

    例えば、親や友人が勧める仕事に就いている場合、自分の興味や適性に合わないと感じることがあります。その結果、自分のやりたい仕事が何なのか、どのような仕事が向いているのかを見つけるのが難しくなるかもしれません。

    やりたい仕事や向いてる仕事を見つけるためには、他人の意見に振り回されず、自分の考えや感情を大切にすることが重要です。

    サンプルスピーカー 末永

    自己分析をおこなうことで、自分の意見や価値観を明確にできます。その結果、他人軸から自分軸へシフトし、適職探しを進めることができるでしょう。

    自分で自分の可能性を狭めている

    自分で自分の可能性を狭めている人は、やりたい仕事や向いてる仕事が見つからないと感じることが多いです。

    なぜなら、自己評価が低かったり失敗を恐れる気持ちが強いと、新しい挑戦を避けて自分の能力を限られた範囲でしか発揮できないからです。結果として、自分の可能性を狭めてしまい、やりたいことや向いていることを見つける機会を逃してしまうでしょう。

    サンプルスピーカー 末永

    「自分には特別な才能がない」と思い込んでしまうと、新しいスキルを学ぶ機会を自ら拒んでしまうケースはよくあります。

    そのため、やりたい仕事や向いてる仕事を見つけるためには、自分の可能性を広げる意識を持つことが大切です。新しい経験に挑戦し自分の限界を試すことで、思いがけない才能や興味を発見できるかもしれません。

    とにかく失敗したくないという気持ちが強い

    失敗したくないという気持ちが強すぎると、やりたい仕事や向いてる仕事がわからなくなることがあります。

    というのも、失敗を恐れるあまり新しい挑戦を避けてしまうと、「自分の枠」が広がらないからです。やりたい仕事や向いてる仕事は、自分の枠の外側にあることが多く、それに気づくためにはさまざまな挑戦をする必要があります。

    例えば、「自分にはこの仕事は難しいかもしれない」と考えて挑戦を避けていると、新しい経験を積むことができません。その結果、今やっていることだけで適職を判断しないといけないので、本当にやりたいことや向いてることを見つけられる可能性が低くなります。

    サンプルスピーカー 末永

    そのため、やりたい仕事や向いてる仕事を見つけるためには、失敗を恐れずに行動するマインドを持つことが重要といえるのです。

    世の中にどんな仕事があるのかわからない

    世の中にどんな仕事があるのかわからない人は、やりたい仕事や向いてる仕事が見つけづらいです。

    当然ですが、仕事の種類を知っていればいるほど、自分に合った仕事を見つける可能性は高くなります。逆に、自分の働く業界や職種しか知らなければ、自分の興味や適性に合った仕事を見つけることが難しくなるでしょう。

    サンプルスピーカー 末永

    例えば、機械設計を得意としていて、人と話すのが好きな人がいたとします。その人は「セールスエンジニア」に向いているかもしれませんが、その職種を本人が知らなければキャリアの選択肢に上がることがありません。

    このように、自分に合った仕事を見つけるためには、まず世の中にどんな仕事があるのかを知ることが重要です。積極的に情報を集めることで、自分に向いている仕事ややりたい仕事を見つけることができるでしょう。

    そもそも社会人経験が浅い

    そもそも社会人経験が浅い人は、やりたい仕事や向いてる仕事がわからないことが多いです。

    というのも、仕事で成果を残せるようになると仕事に対して面白さややりがいを感じるようになり、自然とやりたいことや向いてることが見えてくるからです。社会人経験が浅いと、「やらされている」という感じしか得られず、何が自分に合っているのかを判断するのは難しいでしょう。

    例えば、新卒で入社したばかりの人は、自分の仕事に対して不安を感じたり、やりがいを見つけられなかったりするのはよくあることです。しかし、仕事を続けていくうちに少しずつスキルが身についてきて成果を出せるようになると、その仕事の楽しさや自分の適性を感じられるようになります。

    サンプルスピーカー 末永

    社会人経験が浅い段階でやりたい仕事や向いてる仕事がわからないのは当たり前のことです。焦らず、まずは目の前の仕事に取り組み、経験を積むことを意識しましょう。

    やりたい仕事・向いてる仕事を見つける方法

    では、どうしたらやりたい仕事や向いてる仕事が見つけられるのでしょうか。

    ここでは、やりたい仕事・向いてる仕事を見つける方法について解説します。適職の見つけ方で悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

    自分の好きなこと・興味のあることを考える

    やりたい仕事を見つけるために、好きなことや興味のあることを考えて、できる限りたくさん書き出してみましょう。

    今好きなこと、昔好きだったことや興味があったけど取り組めなかったことなど、たくさん書き出すことで、それらの共通点がやりたい仕事の共通点になります。

    好きなことや興味があることを書き出す際に注意したいのが、名詞ではなく動詞で書くように注意しましょう。

    なぜなら、名詞だとそこから選択肢が広がらないのでやりたい仕事のヒントに繋がりにくいからです。

    例えば、「バスケットボールが好き」と書くとやりたい仕事はバスケットボールの選手や監督などかなり限定的になってしまいます。

    一方で動詞で考えると「バスケの戦略を考えるのが好き」「敵チームの分析をするのが好き」と書くとやりたい仕事やデータアナリストやコンサルティングなど様々な選択肢が出てくるはずです。

    いきなりやりたい仕事を見つけようとするのではなく、まずは好きなことや興味があることを書き出し、それらの共通点を見つけ、それらを仕事に当てはめる、というように順番に進めていきましょう。

    自分が得意なことを考える

    得意なことを書き出すことも、自分に向いている仕事を見つける手がかりになります。

    というのも、今までに他の人よりも得意だったことを考えることで、自分の適性を見つけることができるからです。得意なことは、自然と自分が楽しんで取り組める分野であることが多く、仕事にすることで高い成果を出しやすくなります

    サンプルスピーカー 末永

    「自分には得意なことなんてない」と感じる人もいるかもしれませんが、そのような場合は「他人に対してイラッとすること」を書き出してみましょう。

    イライラする原因が、自分にとっては簡単にできることなのに、他人がそれをできないからであることが多いです。

    つまり、自分が当たり前にできることは、他人にとっては難しいことかもしれません。こうした視点で考えると、自分の得意なことが見えてくるでしょう。

    将来の理想像を考える

    やりたい仕事を見つけるためには、将来の理想像から逆算して考えることが効果的です。

    なぜなら、中長期的なキャリアプランを作成することで、「いつまでにどんなスキルや経験を積むべきか」が明確になるからです。将来の目標を設定し、その達成に向けて計画を立てることで具体的なアクションプランが見えてきます。

    例えば、将来リーダーシップを発揮するポジションにつきたいと考えている場合、まずはコミュニケーション能力やチームマネジメントの経験が求められます。そのためには、現時点でどのような業務やプロジェクトに参加するべきかを逆算して考えることができます。

    サンプルスピーカー 末永

    これにより、日々の仕事選びやスキルアップの方向性がより具体的になるでしょう。

    将来の理想像を明確にし、それに向かって計画を立てることで、自分に合った仕事やキャリアの方向性を見つけることができます。目標を持って行動することで、やりたい仕事を見つけるヒントが得られるでしょう。

    部署異動をする

    やりたい仕事や向いてる仕事を見つけるために、部署異動するのも一つの手段です。

    新しい部署で新しい業務の経験を積むことで、自分の適性や興味に合った仕事を見つけられるかもしれません。また、転職を考える前に異動を経験することで、人脈がゼロになったり年収がダウンするリスクを避けることができるでしょう。

    やりたい仕事や向いてる仕事を見つけるためには、いきなり転職を考えるのではなく、まずは部署異動を検討するほうが無難です。異動により新たなチャンスを見つけることで、キャリアの幅を広げることができるでしょう。

    上司に相談する

    上司に相談することで、自分に向いている仕事のヒントを得ることができます。

    なぜなら、上司はあなたの働きぶりを日々見ているため、あなたの得意なことや不得意なことをよく理解しているからです。自分で考えるだけでなく、他者の客観的な意見を参考にすることで、新たな視点を得られるでしょう。

    例えば、上司に相談してみると、「分析力が高いからデータ分析の仕事が向いているかもしれない」といった具体的なアドバイスをもらえることがあります。このように、上司の意見を参考にすることで、自分の適性をより正確に把握することができます。

    サンプルスピーカー 末永

    上司からのフィードバックを活用して、自分のキャリアを見直してみましょう。

    キャリアコーチングに相談する

    向いている仕事ややりたい仕事を見つけるためには、キャリアコーチングに相談することが効果的です。

    キャリアコーチングでは、自己分析のプロがマンツーマンでサポートしてくれます。専門のコーチが、あなたのこれまでの経験やスキルを基に適性や志向性を見極め、それに基づいて最適なキャリアプランを提案してくれます。これにより、自分では気づかなかった強みや興味を発見することができるでしょう。

    例えば、以前はただ漠然と「自分には何が向いているのかわからない」と感じていた人が、キャリアコーチングに相談することで「実はデータ分析が得意で興味がある」と気づくことがあるかもしれません。

    このように、専門家のサポートを受けることで、より深い自己理解と明確なキャリアビジョンを得ることができます。

    サンプルスピーカー 末永

    そのため、やりたい仕事や向いている仕事を見つけるためには、キャリアコーチングの活用を検討してみると良いでしょう。自己分析のプロの助けを借りることで、効果的なキャリア選択ができるようになります。

    やりたい仕事・向いてる仕事を見つけた人の体験談

    次に、実際にやりたい仕事や向いている仕事を見つけた人の体験談を紹介します。これらの体験談を参考に、自分に合った仕事を見つけるヒントにしてください。

    やりたい仕事を見つけた人の体験談

    この体験談は、イベント関係の会社から「人をサポートする仕事がしたい」という理由から、アパレル会社の秘書に転職した人のものです。未経験の職種のため苦労することも多いようですが、やりたい仕事なので前向きに働けているようです。

    20代・女性

    今までの仕事経験を通して私は「人をサポートする仕事」がとても好きだということに気が付きました。また、私はマスコミ業界がとても好きなことに変わりはないけれど、その中で極めていきたいと思える職種を考えてはいなかったことに気が付きました。


    そういった経緯から、以前から得意としていたサポート業務を極めていこうと考え秘書というポストで仕事を探すことにしました。いま私は、秘書という実務経験を積みながら「秘書検定資格」の取得に向けて準備しています。


    この経験から、総務や事務などの職種も今後選びやすくなると思いますし、得意分野を強みにして、いずれはまたマスコミ業界に戻って仕事がしたいと考えています。


    今回の転職で、私は「人に必要とされる仕事がとても好きだ」ということに気づけました。

    これからの将来は、自分の好きな業界でそれができるように頑張っていきたいと思っています。

    出典:みんなの転職「体験談」。

    向いてる仕事を見つけた人の体験談

    この体験談は、システムエンジニアとして働いていたものの、ワークライフバランスを考えて会計事務所の経理職に転職した人のものです。未経験の職種でも、前職のスキルを活かして転職を成功させています。

    20代・男性

    まったくの未経験かつ、異業種でもあったので、「はたして大丈夫だろうか」という思いもありましたが、これが意外にも、前職での経験が活かされる仕事だったのです。


    システムエンジニアはITにまつわる知識が当然のごとく必要ですが、仕事柄、日々たくさんの数字と知らず知らず向き合う仕事でもあったため、同じ「数字を扱う」経理の仕事の適性も培われていたのでした。


    友人からは「売り手市場のITエンジニアから、経理にジョブチェンジするなんて」と言われましたが、私にとっては今回の転職は大成功でした。

    出典:みんなの転職「体験談」。

    mbti別:向いてる仕事一覧

    MBTI診断は、個々の性格特性を元にした心理テストであり、それぞれのタイプ別でに向いてる仕事があります。それぞれのタイプが持つ強みや好みを理解することで、自分に適した職業を見つける手助けになります。

    MBTI診断のタイプ別で向いている仕事を一覧表にしたので、適職を見つける参考にしてください。

    MBTIタイプ 向いてる仕事
    INTJ(建築家) 編集長、クリエイティブディレクター、建築家など
    INTP(論理学者) プログラマー、学者、キャリアコンサルタントなど
    ENTJ(指揮官) プロジェクトマネージャー、アナリスト、経営者など
    ENTP(討論者) ビジネスコンサルタント、討論家、弁護士
    INFJ(提唱者) 心理カウンセラー、Webライター、研究員など
    INFP(仲介者) コピーライター、映像編集、人事など
    ENFJ(主人公) 教師、ディレクター、営業など
    ENFP(運動家) Webデザイナー、イラストレーター、脚本家など
    ISTJ(管理者) 公認会計士、ITエンジニア、社長秘書など
    ISFJ(擁護者) バックオフィス業務、制作アシスタント、保育士など
    ESTJ(幹部) コーチ、裁判官、警察官など
    ESFJ(領事) 経理、人事担当、看護師など
    ISTP(巨匠) エンジニア、データアナリスト、農業など
    ISFP(冒険家) マーケター、Webデザイナー、芸術家など
    ESTP(起業家) クリエイティブディレクター、アートディレクター、経営者など
    ESFP(エンターテイナー) 営業職、イベントプランナー、YouTuberなど

    出典:相性就職

    やりたい仕事・向いてる仕事を見つけるならマジキャリ

    ここまで、やりたい仕事と向いてる仕事の違いや、それらを見つける方法、具体的な職種などを解説してきました。

    ただ、実際に自分のこととなると「なにがやりたい仕事なんだろう」「どんな職種が向いてるかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。

    本記事内でもお伝えしましたが、やりたい仕事も向いてる仕事も、見つけるためには自己分析が必要です。自己分析により自分の強みや弱み、特性を理解することで、やりたい仕事や向いてる仕事が見つかりやすくなります。

    しかし、自分だけで自己分析するのは主観やバイアスが入りうまくいかないことが多いです。

    サンプルスピーカー 末永

    そこでおすすめしたいのが、マジキャリというキャリアコーチングサービスです。

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    過去の深掘りから見つけた自己分析から原体験に紐づいたキャリアプランの設計ができるので、本質的に自分のやりたい仕事や向いてる仕事が見えてきます。

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