右も左もわからないまま働いてきた20代を経て、30代になり「これが本当にやりたい仕事か」「今の会社で働き続けて大丈夫か」という悩みを抱える人は少なくありません。
ただ、30代の転職は自己分析を深めたうえで進めないと、納得のいく結論にたどり着けません。20代と違って選択肢が年々絞られていくため、実現できるキャリアパスを持たないまま動くと、条件だけで会社を選んで後悔することになります。
だからこそ、求人を紹介してもらう前に、客観的にキャリアを整理する場が必要です。まずは30代におすすめの相談先を一覧で見て、自分がどこに当てはまるかを確かめてください。
【1分でわかる】30代のキャリア相談先おすすめ一覧
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- 特徴:徹底した自己分析とキャリア設計支援で、適職発見から転職成功まで伴走
- 無料体験:あり(90分)
- 向いてる人:自分に合う仕事を見つけたい・キャリアを真剣に考えたい人
- マジキャリの詳細はこちら
- マジキャリの無料相談はこちら
30代がキャリア相談できる主な相談先
30代がキャリア相談できる主な相談先は、キャリアコーチング・転職エージェント・公的機関・身近な人の4つです。
費用も立場も違うため、まずは種類ごとの特徴を押さえると、自分がどこに行くべきかを絞り込めます。
※表は左右にスクロールができます
キャリアコーチング |
転職エージェント |
公的機関・ハローワーク |
身近な人 |
|
|---|---|---|---|---|
費用 |
有料 |
無料 |
無料 |
無料 |
メリット |
転職を前提にせず、自分のキャリアに対しフラットに、長期で伴走してもらえる |
求人紹介と選考対策をまとめて受けられる |
国家資格を持つ相談員に無料で相談できる |
上司や先輩なら社内の異動先や評価を聞ける |
デメリット |
費用がかかる |
求人紹介が前提で、転職しない相談にはのってもらえない |
ジョブカードの事前記入が必要で、継続的な伴走は前提にしていない |
転職市場の相場観は期待できない |
向いている人 |
キャリアそのものを考えたい人 |
求人を探したい人 |
まず無料で誰かに話してみたい人 |
社内で役割を広げる道も考えたい人 |
キャリアコーチング
キャリアコーチングは、相談者から料金を受け取りキャリア相談やコーチングを行う、有料のキャリア相談先です。
キャリアコーチングのメリットとデメリット
- メリット:転職を前提にせず、キャリアそのものを長期で相談できる/自己分析を深く掘り下げられる
- デメリット:費用がかかる/求人紹介そのものはおこなわない
支援相手である顧客から報酬を受け取る代わりに、忖度なく100%、長期間で向き合える仕組みになっています。基本的に転職を前提としたサービスではないので、自分のキャリアや業務そのものについて相談ができます。
自己分析を深めて仕事の軸を言語化する、中長期のキャリアを設計する、職場の人間関係がうまくいかないといった、転職にこだわらない課題を扱えるのが特徴です。
弊社アクシスのキャリアコーチングサービス「マジキャリ」の面談でも、30代の人は「転職したいわけではないけれど、このままでいいのか整理したい」という人が大勢います。
実際に、現職に残るという結論で卒業していく人もいます。求人を紹介することがゴールではないので、フラットに、何が自分にとってベストかをじっくり考えられるのです。
転職エージェント
転職エージェントは、主に求人紹介を目的とした、無料で使えるキャリア相談先です。求人を知りたい、書類や面接の対策をしてほしいという目的なら、費用をかけずに使える有力な選択肢です。
転職エージェントのメリットとデメリット
- メリット:無料で使える/求人紹介と選考対策をまとめて受けられる
- デメリット:求人紹介が前提なので、転職しない相談には向かない/担当者によって提案の質に差が出る
ただ、転職エージェントは提携先の企業に送客したら報酬がもらえるビジネスモデルになっています。
そのため担当者によっては、自分に合う求人ではなく受かりやすい求人を紹介されたり、短期間で大量の応募を促されたりする場合もあります。
公的機関・ハローワーク
公的機関・ハローワークは、費用をかけずに相談できる公共の窓口です。厚生労働省のキャリア形成・リスキリング推進事業では、国家資格を持つキャリアコンサルタントによる相談を無料で受けられます。
公的機関・ハローワークのメリットとデメリット
- メリット:無料で使える/国家資格を持つキャリアコンサルタントに相談できる
- デメリット:ジョブカードの事前記入が必要/継続的な伴走は前提にしていない
求人紹介が目的ではないため、転職するかどうかが決まっていない段階でも利用できます。
まずは費用をかけずに誰かに話してみたいという段階では、最初の入口として使いやすい窓口です。
身近な人(家族や友人、上司など)
身近な人への相談は、費用がかからず気軽に話せる相談先です。なかでも会社の上司や先輩は、社外の人が持っていない情報を持っています。
身近な人に相談するメリットとデメリット
- メリット:費用がかからない/上司や先輩なら社内の異動先や評価を聞ける
- デメリット:転職市場の相場観は期待できない/心配する気持ちから現状維持を勧められやすい
転職せずに今の会社で役割を広げる道を検討するなら、いちばん良い相談先です。
ただし家族や友人の場合、自分の性格や事情を知っている強みがある一方で、転職市場の相場観があるとは限りません。心配する気持ちから「今の会社にいたほうがいい」と背中を押し戻されることもあります。
上司や先輩だから聞けること
- 社内にどんな異動先やポジションがあるか
- 自分が社内でどう評価されているか
- 今の職種の先にどんなキャリアが続いているか
社内の情報を集めたいときや気持ちを整理したいときには有効ですが、キャリアの方向そのものを決めたい段階では、利害関係のない第三者にも話を聞いてもらうと選択肢が広がります。
その点、キャリアコーチングはプロから率直な回答がもらえるのでおすすめです。無料体験でもキャリア相談に乗ってもらえます。
弊社のキャリアコーチングサービス「マジキャリ」も無料体験を実施しています。うまく話せなくても大丈夫です。マジキャリならコーチが言葉にするのを手伝ってくれるので心配いりません。
転職するかどうかが決まっていない段階でも受けられるので、気になる人は一度お話にきてください。
30代のうちにキャリア相談を受けるべき5つの理由
30代にキャリア相談をおすすめする理由は、キャリアの方向性が明確になる、自己理解が深まる、客観的なフィードバックを受け取れる、新たな選択肢に気づける、モヤモヤを軽減できるの5つです。
キャリアの方向性や目標が明確になる
キャリア相談を受けると、キャリアの方向性や目標が言葉になります。
30代は立場も上がり、日々の業務に追われて考える時間を取りにくい時期です。「今の仕事が合っているのかわからない」と1人で悩むより、相談に行けば考える時間を強制的に確保できます。
自分ひとりで考えると「転職するか、しないか」の二択になりがちです。
しかし第三者と話すと、社内で職種を変える、今の仕事の範囲を広げる、副業で試すといった、さまざまな選択肢を客観的に考えることができます。
自己理解が深まり自己価値を再確認できる
キャリア相談では、自己理解が深まり、自分の価値を再確認できます。
30代で「社会人歴はそれなりになってきたけど語れるスキルがない」と感じている人は少なくありません。しかし、実は強み・スキルがないのではなく言語化できていないだけというケースが多いのです。
転職エージェントとして10年以上活動してきて言えますが、強みがない人なんていません。
強みとは「本人が無意識にやっている、他人より得意なこと」です。日常的にやっているので本人にとって当たり前すぎて、強みとして認識されないだけなのです。
第三者に経歴を棚卸ししてもらうと、自分では平凡だと思っていた経験が、他社では評価される要素だと分かることがあります。「自分には何もない」と話し始める人ほど、掘っていくと具体的なエピソードが出てきます。
第三者からの客観的なフィードバックを受け取れる
キャリア相談では、利害関係のない第三者から客観的なフィードバックを受け取れます。
特に30代は昇進や結婚など、重要なライフイベントが重なりやすい時期です。家族の場合はどうしても家庭としての意向を切り離しづらくなってしまいます。
友人の場合、30代では各々が歩んできたキャリアに差が生まれ、求めていた内容が返ってくるとは限りません。
家族も友人も、どちらも本音ではありますが、自分のキャリア全体を見た評価ではないのです。
キャリア相談の場なら、専門的な知見と本人の経歴を照らし合わせたプロによる客観的な意見を聞くことができます。
キャリア相談で質問できることの例
- 今の年収が市場と比べてどうか
- 未経験の職種にどこまで挑戦できるか
- スキルがなくても30代で転職できるか
- 転職するなら資格を取るべきか
ここで得た知見をもとに改めて考え直すことで、より悩みが具体的になり、どうすればいいかわかるようになります。
新たなキャリアの選択肢や気づきを得られる
キャリア相談では、自分では思いつかなかった選択肢に出会えます。
自分で考えられる選択肢は、どうしてもこれまで見聞きした範囲に限られてしまいます。結果として、転職市場全体で考えたときの結論とは違ってしまうのです。
ですが、日常的に多くの相談を受けているプロからは、具体的な事例を聞くことができます。知識や選択肢が増えると、今の仕事に残る判断にも納得感が生まれます。
心のモヤモヤや不安を軽減できる
キャリア相談を受けると、正体のわからなかったモヤモヤが具体的な課題に変わります。
一般的に「30代は転職ラストチャンス」と言われ、キャリアへのプレッシャーが増す時期です。
しかし「このままでいいのか」という不安を強く感じるのは年齢的な要因以外にも、原因が特定できていないことが影響します。
プロと話しながら悩みを分解していくと、悩みの根底が見えてきます。
悩みの根底とは?
- 年収:同年代の相場を調べたら、自分だけ100万円低かった
- 人間関係:上司との相性が合わず、意見を言うのをやめていた
- 成長実感:3年間、任される仕事の中身がほとんど変わっていない
原因が特定できれば、打ち手も決まります。転職しなくても解決できる課題だと分かることもあり、その場合は現職での動き方を変えるほうが早く効きます。
こうした転職を前提にしない相談は転職エージェントではできません。回数を重ねて自分を深掘ることでわかるので、単発を前提とした公的機関の相談でも難しい内容になってきます。
転職など一つの選択肢に絞られず、長期間向き合ってくれるキャリアコーチングだからこそ解決できる内容です。マジキャリは特に、幼少期から振り返る徹底的な自己分析を得意としているので、モヤモヤの解決は無料面談でもサポートできます。
【独自調査】30代でよくあるキャリアの悩みランキング
マジキャリでは、実際に面談を実施した人のデータ(N=1,168件、2025年1月〜2026年5月)をもとに、30代に多いキャリアの悩みを集計しました。
青い字を押すと、キャリアのプロとして私がその悩みを解説した箇所まで飛ぶことができます。
順位 |
悩みの種類 |
割合 |
|---|---|---|
1位 |
33.0% |
|
2位 |
32.4% |
|
3位 |
26.0% |
|
4位 |
21.3% |
|
5位 |
20.4% |
|
6位 |
16.0% |
|
7位 |
15.9% |
※面談前アンケートへの任意回答をもとに集計。複数回答あり。
1位「やりたい仕事・方向性がわからない(33.0%)」
30代で最も多い悩みは、やりたい仕事・方向性がわからないというものです。
毎日そつなくこなせてはいるんですけど、この仕事を10年続けたいかと聞かれると答えられなくて。
やりたいことがない自分は、おかしいのかなと思ってしまいます。
こういった相談が、面談では3人に1人の割合で出てきます。
30代でこう感じるのは、20代のうちに任された仕事をこなしてきた結果として今の職種にいる人が多く、自分で選んだ実感を持たないままキャリアが進んでいるからです。選んだ覚えのないものを「やりたいか」と問われても、答えようがありません。
この悩みがある人は、やりたいことを探すのをいったんやめて、これまでの仕事で手応えを感じた場面を3つ書き出してください。
やりたいことは頭で探しても出てきません。ただ、感情が動いた場面を3つ並べると、たいてい共通点があります。人に喜ばれた瞬間なのか、散らかっていた仕事が整った瞬間なのか。そこが方向性の入口になります。
2位「自己分析・強みが見えない(32.4%)」
2番目に多いのは、自己分析が進まず自分の強みが見えないという悩みです。
本を買って自己分析シートを埋めてみたんですが、出てきたのは当たり障りのない言葉だけでした。
面接で強みを聞かれると、毎回言うことが変わってしまうんです。
自己分析でつまずいたまま止まっている人は、こうして相談に来る段階でもまだ言葉が出てきません。
30代でこうなるのは、強みが他者との比較で決まるものだからです。同じ会社に長くいるほど比較の相手が社内に限られ、自分の中だけを掘っても答えが出ない構造になっています。
この悩みがある人は、自分で答えを出そうとせず、同僚や前職の上司に「自分に仕事を頼むとしたら何を頼むか」を聞いてみてください。
人に頼みたいと思ってもらえることは、自分が無意識に得意なことです。自力で言語化するより、周りが何を頼んでくるかを集めたほうが早く、しかも正確に出ます。
3位「転職活動がうまくいかない(26.0%)」
3番目は、転職活動を始めたもののうまくいかないという悩みです。
書類がなかなか通らなくて、面接まで進めません。
面接で志望動機を聞かれると、いつも言葉に詰まってしまいます。
この状態が半年続いて、自信をなくしてから相談に来る人もいます。
30代でこうなるのは、対策が足りないからではなく、軸が定まらないまま応募を始めているからです。何を実現したくて動いているのかが決まっていないと、応募先ごとに理由を作ることになり、話に一貫性が出ません。
この悩みがある人は、いったん応募を止めて「転職して何を変えたいのか」を1行で書いてください。
それが書けないうちは応募数を増やしても通過率は上がらず、不合格が続いて自信だけが削られていきます。先に軸を決めたほうが、結果的に早く決まります。
4位「転職すべきか迷っている(21.3%)」
4番目は、そもそも転職すべきかどうかを決めきれないという悩みです。
今の会社に不満はあるんですが、辞めるほどかと言われるとわからなくて。
求人サイトを開いては、何も応募せずに閉じています。
迷いを抱えたまま、時間だけが過ぎていく状態です。
30代でこうなるのは、失うものが増えているからです。20代なら勢いで動けたことも、役職や年収、家庭の事情が乗ってくると決めきれなくなります。
この悩みがある人は、転職を前提としない相談先を選んでください。
転職エージェントは求人紹介が前提なので、迷っている段階の相談とは噛み合いません。転職しないという結論も一緒に検証できる相手でないと、迷いが整理される前に応募が始まってしまいます。
キャリアコーチングなら、転職を前提としないお悩みにも対応しています。弊社のマジキャリも、無料体験だけでもキャリア相談が可能です。
転職すべきかどうか以外にも、今抱えているキャリアの悩み全てを扱うことができますので、気になることを面談で、プロコーチに聞いてみてください。
5位「職場環境・人間関係(20.4%)」
5番目は、職場環境や人間関係の悩みです。
特定の上司とどうしても合わなくて、しんどいです。
部署の雰囲気に馴染めないまま、3年が過ぎてしまいました。
どちらも転職動機の上位に入る悩みで、面談でもよく出てきます。
30代でこの悩みが増えるのは、立場が上がって関わる相手が広がり、自分で人間関係を選べなくなるからです。ただ、人を理由に動くと、転職先でも同じ状況を繰り返すことがあります。
この悩みがある人は、辞める前に「何が合わなかったのか」を人ではなく仕組みの言葉に置き換えてください。
評価の決まり方なのか、意思決定のスピードなのか、報連相の量なのか。ここまで具体化できると、次の会社選びの基準として使えます。
6位「年収・待遇への不満(16.0%)」
6番目は、年収や待遇に納得できないという悩みです。
同期と比べて、自分だけ上がっていない気がします。
そもそも今の年収が妥当なのかどうかも、よくわかっていません。
30代は同期や同年代との差が見え始める時期なので、こうした不安が出てきます。
こう感じるのは、比較の相手が社内や友人の範囲にとどまっていることが多いからです。狭い母集団で比べても、自分の市場価値はわかりません。
この悩みがある人は、まず転職市場での相場を確認してください。
自分の業界と職種と経験年数で、年収いくらの求人が出ているかを見るだけで、動くべきかどうかの判断できます。
相場どおりだった場合でも悩みやモヤモヤが解消されなければ、年収以外にも不満の原因があるかもしれません。
7位「キャリアプランが描けない(15.9%)」
7番目は、中長期のキャリアプランを描けないという悩みです。
10年後にどうなっていたいかと聞かれても、想像がつきません。
面接でキャリアプランを聞かれるのが、いちばん苦手です。
珍しい悩みではなく、面談でもよく出てきます。
30代でこうなるのは、遠い未来から決めようとしているからです。10年後は変数が多すぎて、材料がないまま手が止まります。
この悩みがある人は、10年後ではなく3年後から置いてください。
3年後なら今の延長線上なので、まだ材料があります。3年後さえ決まれば、そこから逆算して今年やることまで決まります。具体的な手順は、後半の「30代の将来を見据えたキャリアパスの考え方」で解説します。
30代でよくあるキャリアの悩みランキングからわかること
ランクインした上位二つ「やりたい仕事・方向性がわからない」「自己分析・強みが見えない」は、どちらも「自分のことがわからない」系の悩みです。
また7位の「キャリアプランが描けない」についても、将来どうなりたいかわからないという点では「自分のことがわからない」系と言えます。
つまり30代の多くは、転職先を探す前に自己分析が必要な状態にあるということです。
転職エージェントに登録しても踏み出せない、求人を見ても「これだ」と思えない。その原因の多くも自己理解の不足にあります。
求人を先に見るのではなく、自分を先に知ること。これが30代のキャリアの悩みを解く起点になります。
なので転職エージェントに相談する前に、キャリアコーチングで一度整理することをおすすめします。弊社アクシスのマジキャリなら、体験コーチングでも徹底的に深掘る自己分析を体験できます。
【ニーズ別】30代におすすめのキャリア相談先14選
30代におすすめのキャリア相談先は、次の14社です。
選ぶときの基準は、料金ではなく自己分析にどこまで付き合ってくれるかです。30代がキャリアで悩みがちなのは、実は自己分析なのです。
そのため求人を紹介してくれる相手より、自分の軸を一緒に言語化してくれる相手のほうが噛み合います。
【幅広い悩みに対応】
- 【自分らしく働ける適職を見つけたい】マジキャリ
- 【複数名でサポートしてほしい】スゴキャリ
- 【年収アップしたい】キャリドラ
- 【キャリアの前に自己理解を深めたい】ポジウィル
- 【中長期のキャリアを設計したい】ZaPASS
- 【圧倒的に自分を変えたい】キャリスピ
- 【HSPの悩みに寄り添う】キャリート
- 【月額制で気軽に相談したい】ミートキャリア
- 【自分の強みを考えたい】きづく。転職相談
- 【Webスキル獲得も目指したい】キャリフリ
【女性向け】
【特定の職種向け】
【30代後半向け】
【自分らしく働ける適職を見つけたい】マジキャリ
出典:マジキャリ公式サイト
マジキャリは、徹底した自己分析からキャリア設計、転職活動までを一貫して支援するキャリアコーチングです。
マジキャリはこんな人におすすめ
- 何がやりたいのかわからずに、モヤモヤしている人
- 転職してキャリアチェンジするか、現職に残りキャリアアップするかを明確にしたい人
- 何かスキルを身に付けて働きたいと考えている人
- 将来に対して、戦略的なキャリアプランを持ちたい人
累計2万人の転職相談実績にもとづくカリキュラムを使い、専属のキャリアコーチが1対1で伴走します。転職以外の選択肢も検討できますし、転職実績が多数あるキャリアコーチングなので、どちらを選んでも手厚い支援を受けることができます。
料金 |
一括:¥594,000(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり(90分) |
サポート回数・期間 |
10〜20回/90〜250日 |
サポート内容 |
自己分析とキャリアプラン設計。上位コースは選考対策から入社後のフォローまで対応し「自分らしく働く」を実現する。 |
公式サイト |
初回のキャリア相談は無料で、自己分析の資料も受け取れます。コーチへの満足度は10点満点中9.6点と高い水準です。
初回体験は無料です。まずは無料面談でどんなサービスか確認してみるのがおすすめです。
【複数名でサポートしてほしい】スゴキャリ
出典:スゴキャリ公式サイト
スゴキャリは、科学的な自己分析を通じて強みや適性を可視化するキャリアコーチングです。
スゴキャリはこんな人におすすめ
- 年収を上げる前提で転職を考えている人
- 1人のコーチだけでなく複数人に見てもらいたい人
- 自分の強みを客観的に整理したい人
1人の担当者だけでなく複数名の体制でサポートするため、多角的な視点からフィードバックを受けられます。担当との相性に不安がある人でも進めやすい仕組みです。
料金 |
一括:326,700円(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり(60分) |
サポート回数・期間 |
3ヶ月 |
サポート内容 |
複数コーチ体制で強みを分析し、年収アップを狙う転職を支援する。 |
公式サイト |
【年収アップしたい】キャリドラ
出典:キャリドラ公式サイト
キャリドラは、年収アップに特化した転職戦略とキャリア構築を支援するサービスです。
キャリドラはこんな人におすすめ
- 収入アップを明確な目的として転職したい人
- 市場価値を上げるスキルから逆算して動きたい人
- 3ヶ月で集中的にキャリアを立て直したい人
市場価値を高めるためのスキル設計から逆算してキャリアプランを組み立てるため、目的が収入の改善にはっきりしている人と噛み合います。
料金 |
一括:495,000円(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり(60分) |
サポート回数・期間 |
3ヶ月 |
サポート内容 |
市場価値を上げるスキル設計と、年収アップ前提の転職支援 |
公式サイト |
【キャリアの前に自己理解を深めたい】ポジウィル
ポジウィルは、3万人以上の顧客データをもとにプログラムを設計しているキャリアコーチングです。
ポジウィルはこんな人におすすめ
- 転職だけでなく副業や現職残留も選択肢に入れたい人
- キャリアの判断軸そのものを作りたい人
- この先の生き方から考え直したい人
公式サイトでは20〜30代の相談実績No.1としており、転職だけでなく副業やフリーランス、現職に残る選択まで含めて扱います。転職ありきではなく、判断の軸そのものを作りたい人に向いています。
料金 |
無料相談で案内 |
|---|---|
無料体験 |
あり |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
転職・副業・現職残留まで含めた、キャリアの判断軸づくり |
公式サイト |
【中長期のキャリアを設計したい】ZaPASS
出典:ZaPASS公式サイト
ZaPASSコーチングキャリアは、徹底的に自己分析をおこないたい人に向いたキャリアカウンセリングサービスです。
ZaPASSはこんな人におすすめ
- 徹底的に自己分析をおこないたい人
- コーチングそのものに興味がある人
- 自分に合うカウンセラーを選んでほしい人
4,000名以上のデータをもとにしたプログラムを利用者ごとにカスタマイズするため、自分では気づかなかった一面を発見できます。
カウンセリング経験に加えてビジネス経験も豊富なカウンセラーが160名以上在籍しており、相性に合わせて担当が決まります。
料金 |
無料相談で案内 |
|---|---|
無料体験 |
あり(60分) |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
利用者ごとにカスタマイズした自己分析プログラムとコーチング |
公式サイト |
【圧倒的に自分を変えたい】キャリスピ
出典:キャリスピ公式サイト
キャリスピは、認知科学をベースにしたコーチングで、無意識の思考の癖に気づけるサービスです。
キャリスピはこんな人におすすめ
- 頭ではわかっていても行動に移せない人
- 無意識の思考の癖を可視化したい人
- 短期間で自分を変えたい人
自分では言語化できていなかった行動の傾向を可視化し、そこから自信を持って動ける状態を目指します。頭ではわかっていても動けないという状態が続いている人に向いています。
料金 |
一括:327,800円(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
なし(体験コーチングは有料) |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
認知科学をベースに思考の癖を可視化し、行動につなげる |
公式サイト |
【HSPの悩みに寄り添う】キャリート
出典:キャリート公式サイト
キャリートは、HSPへの理解があり、安心して相談できるキャリアコーチングです。
キャリートはこんな人におすすめ
- 人の感情や場の空気に敏感で消耗しやすい人
- 短期離職の経歴に不安がある人
- ゆっくり丁寧に話を聞いてほしい人
人の感情や場の空気に敏感で消耗しやすいという前提を置いているため、性格を変える方向ではなく、合う環境を探す方向で支援します。
料金 |
一括:210,000円(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり(60分) |
サポート回数・期間 |
4〜10回/35〜150日 |
サポート内容 |
HSPや短期離職の事情を前提にした自己分析と転職支援 |
公式サイト |
【月額制で気軽に相談したい】ミートキャリア
出典:ミートキャリア公式サイト
ミートキャリアは、月額制でリーズナブルに利用できるキャリア相談サービスです。
ミートキャリアはこんな人におすすめ
- まとまった費用を一度に用意するのが難しい人
- 担当を自分で選びたい人
- 転職を前提にせず相談したい人
60名を超えるキャリアサポーターの中から自分に合う相手を選べるため、担当を割り当てられる形式に不安がある人でも始めやすい仕組みです。
料金 |
月額:27,500円〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
60名を超えるサポーターから選べる、転職を前提としない相談 |
公式サイト |
【自分の強みを考えたい】きづく。転職相談
きづく。転職相談は、ストレングスファインダーを活用して強みを分析するキャリア相談サービスです。
きづく。転職相談はこんな人におすすめ
- 診断ツールを使って自己理解を深めたい人
- 自分の強みを人に説明できるようになりたい人
- 感覚ではなく根拠を持って判断したい人
診断結果という共通の言葉があるため、感覚ではなく根拠を持って自己理解を進められます。何が強みかを人に説明できるようになりたい人に向いています。
料金 |
一括:77,000円(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり(60分) |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
ストレングスファインダーで強みを言語化し、転職まで支援 |
公式サイト |
【Webスキル獲得も目指したい】キャリフリ
出典:キャリフリ公式サイト
キャリフリは、転職だけでなく副業やキャリア形成も幅広くサポートするサービスです。
キャリフリはこんな人におすすめ
- 転職だけでなく副業やフリーランスも考えたい人
- Webスキルを身につけながら選択肢を広げたい人
- 今の会社に在籍したまま動き出したい人
Webスキルの習得まで含めて支援するため、今の会社に在籍したまま選択肢を増やしたい人でも使えます。すぐに転職する予定がない段階から始められます。
料金 |
月額:11,000円(税込)〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり(60分) |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
転職に加えて、副業やWebスキルの習得までまとめて支援 |
公式サイト |
【女性のキャリアを相談したい】マイカウンセラー
マイカウンセラーは、ライフステージに合わせて相談形式を選べるキャリア相談サービスです。
マイカウンセラーはこんな人におすすめ
- 結婚・出産・育児との両立を相談したい人
- 同じ経験をしてきた女性コーチに話したい人
- ライフステージに合わせて働き方を考えたい人
結婚や出産、育児との両立を経験してきた女性コーチが在籍しており、同じ道を通ってきた相手に相談できます。制度の話だけでなく、実際にどう乗り切ったかを聞ける点が強みです。
料金 |
公式サイトで確認 |
|---|---|
無料体験 |
あり |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
女性コーチが、ライフステージに合わせてキャリアを一緒に整理 |
公式サイト |
【看護師向け】ポジナス
ポジナス(posiNurse)は、看護師に特化したキャリアコーチングです。
ポジナスはこんな人におすすめ
- 看護師としてのキャリアに悩んでいる人
- 夜勤や人間関係の消耗から抜け出したい人
- 結婚・出産と看護の仕事を両立させたい人
医療業界出身のキャリアコーチが在籍しており、夜勤による消耗や人間関係、結婚・出産との両立といった看護師ならではの事情を前提に相談できます。
公式サイトによると、累計相談数は7,000件以上、コース継続率は97%です。
料金 |
無料相談で案内 |
|---|---|
無料体験 |
あり |
サポート回数・期間 |
90〜240日 |
サポート内容 |
看護師に特化。医療業界出身コーチがキャリア設計と転職を支援 |
公式サイト |
看護師のキャリア相談先をもっと比べたい人向けの記事もあります。
看護師向けのキャリア相談先9選!悩み別でおすすめの相談先を紹介!
【公務員向け】クジラボ
出典:クジラボ公式サイト
クジラボは、教員や公務員に特化したキャリア相談サービスです。
クジラボはこんな人におすすめ
- 教員や公務員としてのキャリアに悩んでいる人
- 辞めるかどうかの二択で止まっている人
- 教育に関わり続ける道も含めて考えたい人
辞めるかどうかの二択ではなく、教育に関わり続けながら働き方を変える選択肢まで含めて扱う点が特徴です。民間への転職だけを前提にしていないため、現職に残る道も一緒に検討できます。
料金 |
無料相談で案内 |
|---|---|
無料体験 |
あり |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
教員・公務員に特化。教育に関わり続ける選択肢も含めて支援 |
公式サイト |
【35歳以上のキャリア】RYOMEI
出典:RYOMEI公式サイト
RYOMEIは、独立を目指す人のサポートに強いキャリアコーチングです。
RYOMEIはこんな人におすすめ
- 35歳以上でキャリアを立て直したい人
- 転職だけでなく副業や独立も視野に入れている人
- 自分の強みを整理してから動きたい人
転職だけを出口とせず、独立や複業も含めた選択肢を扱います。30代後半以降で、会社に所属し続ける以外の道も考えたい人と噛み合います。
料金 |
一括:330,000円〜 |
|---|---|
無料体験 |
あり |
サポート回数・期間 |
公式サイトで確認 |
サポート内容 |
35歳以上向けに、転職・副業・独立まで含めたキャリア設計 |
公式サイト |
ここで紹介しきれなかったサービスや、無料体験の受け方を詳しく知りたい人向けの記事もあります。
無料体験できるキャリアコーチング10選!選び方や無料体験の流れも紹介
30代の将来を見据えたキャリアパスの考え方
30代がキャリアパスを考えるときは、キャリアの具体的な方向性・ありたい姿・実現可能な計画・ライフプランとの兼ね合いを意識する必要があります。
30代はまだ転職できるとはいえ、一般的にキャリアの方向性が定まっていると見られる時期です。
挑戦できる選択肢が少しずつ狭まっていくため、現状の自分から実現可能な計画でなければ机上の空論になってしまいます。
30代のキャリアパス3つの方向性
30代のキャリアパスは、社内で伸ばす・職種を変える・業界を変えるの3つの方向に分かれます。
30代のキャリアパス3つの方向性
- 社内で伸ばす:今の業界と職種を続けたまま役割を広げる(マネジメント・専門性・隣接業務)
- 職種を変える:業界の知識を持ち越して仕事内容を変える(総務から人事、営業から企画など)
- 業界を変える:職種の経験を持ち越して舞台を移す(メーカー営業からIT営業など)
社内で伸ばす道は、転職せずに状況を変えられるためいちばん現実的です。職種を変える道では、同じ業界の商材や顧客を理解していることが、次の職種でそのまま効きます。
業界を変える道は持ち越せるものが職種経験だけになり、書類選考で同職種の経験者と並ぶぶん通過のハードルが上がります。
この3つを分けて考えることが30代で重要なのは、20代のように人柄やポテンシャルでは採用されなくなり、何を持ち越せるかで評価が決まるからです。選ぶ方向によって、必要な準備の期間も変わります。
方向が決まったら、次はそれをキャリアプランとして具体に落とし込みます。
中長期のキャリアプランを3年後と10年後で描く手順
中長期のキャリアプランは、3年後を先に決めて、次に10年後を置く順番で描きます。
3年後の決め方
- 「どの職種で、何ができる状態でいたいか」を1行で書く
- その状態と今の自分の差を、経験・スキル・実績の3分野に分けて書き出す
- 差を埋めるために、今年やることを1つ決める
10年後を先に考えるよりは、3年後なら今の延長線上で想像がつくためです。書きやすいものから取り組んでいきましょう。
10年後の決め方
- 職種名ではなく「どんな働き方をしていたいか」で書く
- 同じ時期のライフプラン(結婚・子育て・住む場所)を隣に並べて書く
- 2つが両立するかを見て、噛み合わない部分を3年後の計画に戻して調整する
10年のあいだに職種そのものがなくなったり、求められる中身が変わったりするため、職種名で書くのはやめましょう。
「裁量を持って意思決定する側にいたい」「地方に住みながら働きたい」のように働き方で置いておくと、途中で職種が変わっても軸は崩れません。
ライフプランを隣に並べるのは、30代の10年後が結婚や子育てと重なる時期だからです。仕事だけで決めると、転職はできたのに生活と折り合わないという状態になります。
キャリアプランの立て方をもっと詳しく知りたい人向けの記事もあります。
ライフキャリアプランとは?具体的な作成方法や考える際のポイントを紹介!
30代からのキャリアチェンジが可能かの判断基準
30代からのキャリアチェンジができるかどうかは、年齢ではなく持ち越せる実務経験があるかで決まります。
転職市場では、応募者は常に2つの相手と比較されます。1つは採用企業にいる既存の若手社員、もう1つは同じ求人に応募してきた経験者です。
経験のある若手がいる中で、未経験の30代をあえて採用する理由は作りにくいのが実情です。
年齢による評価の目安は、次のように数年ごとに変わっていきます。
年齢と転職のしやすさ
↑ 上にいくほど転職しやすい
年齢 |
転職市場での評価 |
|---|---|
24〜27歳 |
第二新卒層として、未経験でも採用されやすい |
28〜29歳 |
職種経験に加えて、業界経験も一定以上求められる |
30〜33歳 |
業界・職種経験はあって当たり前。マネジメント経験があると有利 |
37歳以上 |
高い専門性かマネジメントの実績がないと、転職自体が難しくなる |
30歳を超えると、人柄やポテンシャルだけで評価されることはほぼなくなります。ただし、業界か職種のどちらかを残す形であれば、30代のキャリアチェンジは十分に成立します。両方を同時に変えようとすると、難易度が一気に上がります。
30代で資格を取るべきかの考え方
30代で資格を取るべきかは、その資格が実務に直結するかどうかで判断します。転職市場で評価されるのは資格ではなく、業界と職種で何年経験を積んだかだからです。
資格は、転職での効き方によって次の4つに分けられます。
種類 |
例 |
転職での効き方 |
|---|---|---|
実務に有利になる |
簿記2級以上、宅建、施工管理技士 |
職種によっては内定に直結する |
保持していないと実務ができない |
税理士、弁護士、医師、公認会計士、建築士 |
その仕事に就くための前提条件になる |
英語力を示す |
TOEIC |
商社やメーカーでスコアの基準が設定される場合がある |
上記以外 |
中小企業診断士、キャリアコンサルタント など |
意欲のアピール材料にとどまることが多い |
太線から上の2つに当てはまらない資格は、持っていても評価が大きく変わることはありません。
面接で見られるのは資格ではなく何をやってきたかです。資格取得に半年かけるより、今の職場で希望職種に近い仕事を取りにいくほうが、履歴書に書ける材料は増えます。
30代は、まだ転職できるとはいえ選択肢が年々絞られていきます。具体的で実現できるキャリアパスを持たないまま時間が過ぎると、選べる道そのものが減っていきます。
だからこそ、求人を探すより先に自己分析を深め、客観的な視点を入れてキャリアを設計することが重要です。
キャリアコーチングの無料体験では、お願いすればキャリア設計も行なってもらえます。弊社のマジキャリも、無料体験で10年後にどうなりたいか相談したいという人もたくさんいます。
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30代のキャリア相談で注意すべきこと
30代がキャリア相談を受けるときに注意すべきことは、先に自己分析をしておく、サービスに頼りすぎない、他者の意見に左右されすぎない、長期的なビジョンを持つの4つです。
まずは自己分析で自分のことをよく知る
できればキャリア相談を受ける前に、自己分析で自分の現在地を整理しておくと、相談の質が上がります。完璧に仕上げる必要はありません。
相談前に書き出しておくとよいこと
- これまでの仕事で何にやりがいを感じたか
- 逆に、何が嫌だったか
- 今いちばん困っていること
箇条書きにしておくだけでも、相談の場で話が具体的になります。
何も決まっていない状態で来ても問題はありませんが、材料があるほど、相手から返ってくる話も具体的になります。
自分がこの相談の時間で何を得たいのかを設定して臨みましょう。
キャリア相談サービスに頼りすぎない
キャリア相談は答えをもらう場ではなく、自分で決めるための材料をそろえる場です。
相談先が示すのは選択肢と判断材料であり、最終的にどの道を選ぶかは自分で決めることになります。決めてもらう姿勢で臨むと、後から納得できなくなることがあります。
相談のあとに何をするかまで持ち帰る意識を持っておくと、時間もお金も無駄になりません。
他者の意見に左右されすぎないこと
キャリアの判断では、他者の意見を参考にしつつも、自分の価値観を軸に置きます。複数のサービスや人に相談すると、意見が食い違ってどうすればよいのか迷ってしまうことがあります。
特に家族や友人、上司の意見は、それぞれの立場から出てきたものです。心配する気持ちや部署の事情が混ざるため、自分にとっての正解とは限りません。
どちらが正しいかではなく、なぜそう言ってくれたのか背景まで確認したうえで、自分軸で納得できる判断をするようにしましょう。
長期的なキャリアビジョンを持つこと
キャリア相談では、目先の転職だけでなく、長期的にどうなりたいかまで話すとよいです。
今の不満を解消することだけを目的にすると、条件は改善しても数年後に同じ悩みを抱えることがあります。3年後、10年後のビジョンがあると、そこから逆算することができます。
転職は目的ではなく、ビジョンに近づくための手段です。
長期視点で自分がどうしたいのかビジョンがあるだけで、納得できる選択をできる確率は上がっていきます。
30代のキャリア相談に関するよくある質問
30代のキャリア相談についてよく寄せられる質問に回答します。
有料のキャリアコーチングは、3ヶ月で30万〜60万円程度が中心です。月額制や分割払いに対応しているサービスもあり、月1万円前後から始められる場合もあります。公的機関やハローワークは無料です。
オンラインでも効果は変わりません。多くのサービスがオンライン前提で提供しており、移動時間がかからないぶん継続しやすくなります。地方在住でも同じ内容を受けられます。
自己分析の整理は1〜2回のセッションで進みます。キャリアの方向性が言葉になるまでは1〜2ヶ月、転職活動まで含めると3ヶ月前後が目安です。
職務経歴と、今困っていることを箇条書きにしておくと話が早く進みます。完璧に整理する必要はありません。何を相談したいかが決まっていない状態でも受けられます。
30代は業界・職種の経験があって当たり前と見られ、選択肢が少しずつ絞られていく時期です。動ける範囲が残っているうちに方向を決めておくと、選べる道が広がります。
転職エージェントは企業から報酬を得るため、求人紹介が前提になります。キャリアカウンセリングは相談者から料金を受け取るため、転職しない結論も含めて検討できます。
自己分析の整理だけなら3〜5回、転職活動まで支援を受けるなら10回前後が目安です。回数はサービスのコース設計で決まっているため、目的に合うコースを選びます。
家族や友人は自分の性格を知っている一方で、転職市場の相場観は持っていません。キャリア相談では、市場での評価と経歴を照らし合わせた判断材料が返ってきます。
多くのサービスで担当変更を受け付けています。初回の無料面談で相性を確かめられるため、複数のサービスを受けてから決める方法が確実です。
対応は相談先によって分かれます。マジキャリでは、うつ病で精神科や心療内科に通院している場合と抗うつ剤を服薬している場合は、無料面談をお断りしています。申し込み前に各サービスの案内を確認してください。
マジキャリの料金や無料相談の流れをもっと知りたい人向けの記事もあります。
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結婚や子育て、マイホーム購入など、30代には大きなライフイベントが重なります。転職できるかどうかよりも、これから何を積み上げるかを決める時期なので、一度立ち止まって整理するのは良いことです。